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芸能人舌禍事件から見る失言の傾向

芸能人舌禍事件について書かれている記事があります。15日発売の『EX大衆』に出ている『芸能人「舌禍」事件簿』というタイトルの特集がそうです。

芸能人のような人気商売は、悪名は無名に勝ると、話題性を意識して目立つ発言をした者勝ちというふうにも見えますが、やはりそこは人間社会の営み。許されない失言は存在します。

とくにネット時代の現代は、不用意な一言でブログが炎上し、その後の芸能人人生にも影響を及ぼすことだって少なくありません。

同誌では、舌禍の種類を、「視聴者不快」「共演者激怒」「テレビ局冷や汗」「関係者困惑」などに分けて過去の有名な舌禍事件を振り返っています。

芸能人「舌禍」事件簿

それらをさらに私なりに整理すると、「舌禍」の内容は、大きく分けて

・弱者への誹謗
・スポンサー・クライアントなど取引先に対する侮辱
・同業者タレントに対する度の過ぎた悪口
・仕事の仕組みやタブーを暴露する

などがあると思います。

これは、私たち一般人のビジネスにも通じる話ですね。気を付けたいものです。

一部ご紹介します。「弱者への誹謗」からです。

神田うのは、「(阪神大震災の時)死者が何人になるか賭けていた」(『uno!』1997年11月号)ことが暴露されて「完全に干され」ました。

打算的で商才のある女性のようなので、今も知名度を利用して稼いではいるのでしょうが、タレントでありながら、テレビで引っ張りだこにならないのはさぞ寂しいでしょう。

歌姫とまであがめられた浜崎あゆみは、「一番前で座っている人、感じ悪いよね」(01年カウントダウン・ライブ)と非難した相手が車椅子の少女だったという一件以来、芸能活動は低落傾向が著しい。

本当に車椅子だったかどうかは定かではありませんが、いずれにしても観客を「感じ悪い」なとどいうのは言ってはならぬ一言でした。

記憶に新しいのはローラです。

障がい者がキリマンジャロに登頂するVTRを見る番組(2013年3月30日放送「世界最強の勇者たち」)で、顔を覆ってケラケラ笑いだした上に、「だって、おかしかったんだもん」とコメントしたので、司会の上田晋也が激高して「今すぐ、出て行け!」とスタジオ中に響き渡る大声で叱りつけたと報じられました(「アサヒ芸能」)

後に、ローラ自身がブログでそれを否定しましたが、所属事務所は、「VTRの内容を笑ったわけではなかったが、そのように誤解されてしまう場面があった」と、「ケラケラ笑いだした」こと自体は認めています。

どのような理由で笑ったかは本人のみぞ知るですが、いずれにしてもこの不適切な笑いで、ローラは「要注意人物扱い」になってしまったそうです。

飛び込み自殺の人身事故のため、木村カエラのスタジオ入りが遅れたとき、代役をつとめたのがPerfumeの西脇綾香ですが、「この状況っておいしいよね」と言ったのはまずかった(08年8月22日)。

死亡事故なのに不謹慎であることとともに、木村カエラの代役であることを「重責だが謹んで受ける」というスタンスを取らないのは、木村カエラにも、ラジオを聴く番組のファンにも礼を失した態度だからです。

「度の過ぎた仲間の陰口」には、倖田來未、優木まおみなどが俎上に載せられています。

倖田來未は、例の羊水発言など氷山の一角で、浜崎あゆみ、安室奈美恵、大塚愛など、アーティストを次々敵に回す放言を繰り返してきたため、その都度後始末をした事務所に頭が上がらず、ギャラ急落でもおとなしくこき使われていると書かれています。

「スポンサー・クライアントなど取引先に対する侮辱」には、番組スポンサーの商品を「飲まなくていい」と断罪したみのもんたなど、「仕事の仕組みやタブーを暴露する」では、アイドルとしてのイメージを自らぶち壊した元モーニング娘。の亀井絵里や、「韓国ってキムチくさいと聞いていましたが」と口走って不興を買ったた松山ケンイチなどが紹介されています。

人間はまちがいうる存在ですから、ときには失言もあるでしょう。

しかし、倖田來未のような“お仲間”を揶揄するような発言だけは避けたいものだと個人的には思っています。

EX (イーエックス) 大衆 2013年 07月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2013/06/15
  • メディア: 雑誌

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