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花の中三トリオ、『スター誕生!』からそれぞれの2013年

花の中三トリオ。もう40年前のアイドル3人のユニット名です。このブログ「戦後史の激動」では、彼女たちをテーマとした記事を通算で10本も書いていました。2013年だけでも6本。とくに今年は、桜田淳子が久しぶりに表舞台に登場したことで、芸能マスコミも今後に注目しています。はたして来年、彼女は復帰するのでしょうか。

1970年代から80年代前半にかけて、『スター誕生!』というオーディション番組が日本テレビ系で放送され、今も活躍する人を含めて多くのタレントがデビューしました。

その象徴が、芸能界お得意の“三人組プロモーション”として、「花の中三トリオ」といわれた森昌子、桜田淳子、山口百恵です。

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過去の記事はこれだけあります。

【2010年~2012年】
>>戦後史上3番目にレコードを売った山口百恵
>>山口百恵・三浦友和、32年目も「記念日」が騒がれるのか
>>『スター誕生!』と桜田淳子の40年
>>山口百恵と桜田淳子、萩本欽一が40年ぶりに激白

【2013年】
>>70年代アイドル、トップを飾ったスタ誕3人娘
>>「若い人」ヒロインの桜田淳子の主題歌がリリースされた日
>>山口百恵は40年前に『としごろ』でデビューした
>>桜田淳子、一夜限りのステージ復帰で振り返る“青い鳥”の軌跡
>>山口百恵、引退33年目の近況写真が話題に
>>桜田淳子、突然復帰の理由は……

いったんは寿引退した森昌子は、ホリ・プロからも離れ、新たな活動の道筋を模索しています。

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山口百恵は、年に1度の結婚記念日に記事が出る程度で、復帰の気配はありません。

一方、桜田淳子は宗教の問題で芸能界からフェードアウトしたような形になりましたが、07年に『アイスルジュンバン』を上梓。今年はサン・ミュージック・相澤秀禎会長の葬儀に顔を出したと思ったら、10月には、デビュー40周年記念アルバムをリリース。オリコン週間アルバムランキングで約32年ぶりのトップ50入りを果たしました。11月26日には一夜限りのライブも開催しています。

彼女についていえば、2014年に何らかの動きがあるかもしれません。

いずれにしても彼女たちは、華やかな芸能界でひとつの時代を築きながら(いったん)第一線から退き、結婚して主婦としての生活を送っています。

普通の女の子がスターになる、というスタ誕の真骨頂がそんなところからうかがえます。

正直言えば、私個人はこの3人にとくに強いこだわりをもっているわけではありません。

ただ、『スター誕生!』という番組のコンセプトは、歌手志望というわけではない一視聴者の私にとっても楽しみな番組でした。

たんなるオーディション番組なら見なかったかもしれませんが、司会の萩本欽一とアシスタントの井上れい子があたたかく、出場者以外に素人を舞台に上げていじることで光を当てるところに優しさも感じました。

裕福な家庭の子弟もいたのかもしれませんが、山口百恵や清水由貴子のような苦労人の出場者が合格すると、見ているこちらも希望が湧いてきました。

まるで、定時制高校生にとっての『見上げてごらん、夜の星を』という歌のような番組だったのです。

桜田淳子の復帰については、以前の記事にも書いたように、私は賛成できません。

しかし、それとは別に、『スター誕生!』出身の彼女がどんな人生を送るのかな、というのは、少なくとも他の同世代の歌手よりは、正直なところ気になります。

余談ですが、私は「花の中三トリオ」についてある書籍を上梓したことがあり、そのことがきっかけで、今回桜田淳子ファンサイトを閉鎖して話題になったハルマッキーさんには、Facebookでお友達にしていただいています。

2014年も、理解を助けていただきながら、彼女について記事を書くことになるかもしれません。

夢を食った男たち―「スター誕生」と歌謡曲黄金の70年代 (文春文庫)

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  • 作者: 阿久 悠
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/12/06
  • メディア: 文庫

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