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消費税増税対策の買い物、おススメは? そしてこれからどうなる?

消費税増税の前に買っておくべきものは? 買い物対策の記事が各誌盛んです。明日新しい号が出るので、もう書店では売れたか片付けたかしたかもしれませんが、今週売りの『週刊大衆』(3月17日号)には、『「これだけは買っておけ!」駆け込み購入超得テクニック』という記事が出ています。

4月からの増税で、週刊誌や月刊誌はどこでも必ずこういう記事を掲載していますね。増税前に買い溜めておこう、というのはだれでも考えそうなことですが、対策の買い物にはコツがある、何でも早めに買えばいいというものではない、というのが同誌の趣旨です。

週刊大衆・消費税.png

経済評論家の肩書でメディアによく登場する森永卓郎氏、荻原博子氏、杉村富生氏などの談話も交えながら、モノとサービスについてそれらを見極めています。

同誌の内容をかいつまんでご紹介すると、

1.値崩れしにくいものは買いだめ向き。値崩れしやすいものは勧められない
2.保管場所を取らない医療(非保険診療)やチケット関係は“今のうち”のものとしてはお勧め
3.高額なら分割払いを利用せよ(特例措置で4月以降の分割支払いも旧税率のまま)
4.3月中に注文して4月に届く代引きは店によって対応が分かれるので要確認
5.3月29日と30日は土日なのでその前に買いだめたいものは買っておく


ではどんなモノやサービスがそれに該当するか。具体的なことは同誌をご覧ください。記事では文章だけでなくモノやサービスごとに表を作ってわかりやすく指南しています。

一部ご紹介すると、たとえば、パソコンは×となっています。一般にパソコンは新モデルが年に数回出て値崩れしやすいものなので、増税対策という意味でかけ込み購入することは同誌では勧めていません。

パソコン.jpg

もっとも、増税とは別の事情ですが、WindowsXPのサポート終了の関係で、今市場ではWindows7搭載マシンが再評価されているようですけどね。

「保管場所を取らない」という意味では、私はわずかですが、所持ドメインの前倒し更新を行おうと思っています。更新ははやく行っても、残りの期限+更新年分になるので、これは解釈の違いなく増税前に契約しておいた方がいいものです。

私は自己満足程度の差額しか出ない所持数ですが、何十何百というドメインを所持している人はバカにならないことだと思います。

同誌が日用品で勧めているのは缶詰、酒、タバコ、薬、電球など。他にも調味料や乾物類、インスタント食品など賞味期限の長いものは可ですが、ただこれらは保存の場所も必要なので、家庭によって事情が異なります。

よくメディアでは、コンビニで0時近くに駆け込み購入したのに、レジで並んで待っているうち0時になってしまったというジョークが出ていますが、マーケットの買いだめは、たしかに早めにしておいたほうがいいと思います。3年前の東日本大震災直後の買いだめ。今年に入って、雪の予報が出た前日も棚はガラガラでした。

ただ、こういう「節約」はいずれにしてもわずかなものです。言葉は悪いですが「小手先の対処」です。

増税して、これからいったい私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。

同誌では最後に森永卓郎氏がこうコメントしています。

「物価が上がり、賃金は上がらない。景気は4月以降、真っ逆さまに転落する恐れがあります」

消費税はこれからも、上がることはあっても下がることはないでしょう。徴収する側にとって、間接税は取りやすい税金だからです。

増税に対して私たち国民は受け身です。決まったら従わなければいけません。

せめて、政府やマスコミの“増税やむなし”の言い分を「仕方ない」とあっさり受け止めないで、何のための増税なのか、それがどう使われるのか、といったことを徹底的に見極める懐疑的なものの見方や考え方をもっていたいものです。

日本を滅ぼす消費税増税 (講談社現代新書)

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  • 作者: 菊池 英博
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: 新書

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