So-net無料ブログ作成

ドメイン大幅値上げ、So-netブログユーザーへの影響は?

ドメインが大幅値上げをしています。国内では最大手といわれているレジストラ(ドメイン登録業者)のGMO系といわれるドメイン代理店が先月から大幅値上げに踏み切り、2月17日からは、代理店の中でもユーザーが多いといわれるお名前.com、バリュードメインなどが値上げします。それによってどんな影響が考えられるでしょうか。

今更かもしれませんが、まずは、ドメインについて簡単にまとめます。

詳しい方、全く興味が無い方はここはトバしてください。

ドメインとはなにか


ネット上に公開したウエブサイトには、必ず何らかのURL(サイトの住所)がついています。

(例)
xxx.com
xxx.net
xxx.jp
……

このブログでいえば、

http://sengoshi.blog.so-net.ne.jp/

というURLです。

このURLのうち、「sengoshi.」は私が、「blog.so-net.」はソネットが任意につけた「住所」です。

そして、後半の「ne.jp」は、ある領域を表現しています。

ドメインというのは、申請者が任意につけた名称と、その「領域」との組み合わせで作られています。

この一番右側の「任意の名称(so-net)」と「領域(ne.jp)」の組み合わせが唯一無二になるように管理する団体をレジストリといいます。

「領域」は具体的に、「jp」が国別トップレベルドメイン(日本だからjp)

「ne.jp」は、ネットサービスやインターネットサービスプロバイダなどに発行される属性型JPドメインといわれものです。

要するに、「so-net.ne.jp」は、日本のインターネットサービスのソネットということをあらわしているわけです。

このドメインは、その属性に該当する人や団体が、原則早い者勝ちで取得します。

つまり、もう私が通信事業を始めても、「so-net.ne.jp」というドメインは取得できません。

ドメイン

その、ユーザーが申請するドメインを、レジストリのデータベースに登録するのがレジストラといわれる組織で、日本には7つあります。

サイトを立ち上げる時は「住所」が必要ですから、個人であれ法人であれ団体であれ、この唯一無二となるドメインの使用権をレジストラ代理店で購入します。

ただし、So-netブログの場合は、ソネットが「xxx(←ユーザーが任意に付ける名前).blog.」というブログ用のドメインをユーザーごとに切り出しているので、私たちは自分でドメインを購入しなくてもブログを開設・運用できます。

これをサブドメインといいます。

つまり、ソネットの住所(ドメイン)を母屋として、その敷地内に私たちユーザーのブログ領域を建て増ししてもらっているわけです。

今回は、この「母屋」の住所の使用料を大幅に値上げするという話です。

ユーザーの大移動があるのか


今回もっとも値上げ幅が大きいのが、国内最大手レジストラと言われるGMO系の代理店です。

お名前.com
バリュードメイン
ムームードメイン

なんてところがそうです。

一説には、GMOが8億円のドメインを買ったために、その資金を補填するための値上げなんていわれていますが、私ごときには真相はわかりません。

いずれにしても、2月17日から

「.com」が920円→1280円
「.info」が990円→1480円など
大幅値上げです。

「.info」なんて、新規なら10円というキャンペーンを「お名前.com」はやっていたんですよ。
そのキャンペーンに引っかかって、私はずいぶん購入しました。

レジストラのキャンペーンは気をつけたほうがいいですね。ニャロウ!

おこったぞう

おそらくこれによって、GMOからネットオウル社(スタードメイン)に移行するユーザーが出るのではないかなどといわれています。

スタードメインも値上げはするのですが、GMO系にくらべると値上げ幅が少ないのです。

……と、ここまでは、ドメインを購入している人の話ですが、それだけでなく、たとえばSo-netユーザーなど無料ブログのユーザーには影響はないのか、ということについても書いておきます。

So-netブログユーザーへの影響は?


So-netブログは先程も書いたように、利用するのに自分のドメインを用意する必要はありません。

ですから、So-netブログだけを利用しているのであれば、ドメインの値上げ自体は関係ない話です。

ただ、これまでドメインを利用していた人が、それをやめて無料ブログに移ってくることがあり得るので、そのときに影響を受ける可能性があります。

今回の値上げにより、同じ金額で、今までなら4ドメイン購入できたのに、これからは3ドメインしか購入できなくなります。

そこで、その1ドメイン分を、無料ブログに移行・開設することもないとはいえません。

そうなれば、その一部がSo-netブログに流れてきて、たとえば回線が重くなる、アクセスランキングのレベルが上がる、といったことはあるかもしれません。

So-netブログのアクセスランキングは、上位100ブログを見ると、相互nice!を積極的に行っているのは10~15ブログ程度で、それ以外は、こういってはナンですが、馴染みのないブログがランクインしています。

So-netブログは、いわゆるトレンドアフィリ、もしくは物販アフィリを指南する、アフィリエイト塾や情報商材が必ずと言っていいほど推奨するブログサービスのため、そうした商的ブログが上位を占めているのです。

So-netブログの回線が重いのは、そうしたユーザーが大挙参入していることもあると思います。

無料ブログに詳しいネットビジネスをしている人たちの話をきいてみると、昨今の人気サービスは

seesaa
はてな
さくらインターネットのサブドメイン

あたりらしいのですが、So-netブログも評判が落ちたわけではないので、今回の値上げを機に、ユーザーが増える可能性はあると思います。

ということで、私の予想が当たれば、今回のドメイン値上げは、So-netブログユーザーにとってもいい話ではないかもしれません。

はたしてどうなるでしょうか。

ドメインネーム紛争

ドメインネーム紛争

  • 作者: 松尾 和子
  • 出版社/メーカー: 弘文堂
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 単行本

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