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亀屋万年堂のナボナ、チーズ、いちご、パインクリームを食す

ナボナ

ナボナはお好きですか。といっても「ナボナって何?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。その場合はブッセを思い浮かべてください。今日は、あるところに進物用に買った『ナボナ』を使わなくなったので、我が家で“ぜいたくなおやつ”としていただくことにしました。



東京・自由が丘の和菓子店・亀屋万年堂のナボナ。

ナボナ
Googleマップより

ドーム型のソフトカステラが、各種クリームを挟み込んでいます。

ナボナ

和菓子店と書きましたが、どらやきの洋菓子版のようです。

全国的には、ブッセと呼ばれるケーキがあります。

ブッセ、お好きですか。

ネットでは、ナボナとブッセの違いがしばしば問われます。

亀屋万年堂が販売するブッセの商品名が『ナボナ』、という解釈で良いのではないかと思います。

東京育ちの私は、ナボナはとくにめずらしいものではなかったのですが、亀屋万年堂は、東京、神奈川の川崎、横浜、相模原、鎌倉、海老名にしか店舗がないことを最近になって知りました。

ナボナといえば、何といっても王貞治「選手」時代の、「ナボナはお菓子のホームラン王です」というCMが記憶に残っています。

王貞治がホームラン王を田淵幸一に奪われ、打点王の一冠だったことをもって、ビートたけしが、「ナボナはお菓子の打点王です」と茶化すネタがありましたが、東京と神奈川以外の人には意味がわからなかったのではないかと今になって思いました。

店内は、今もなお王貞治氏の声が流れています。

まだCMの契約をしているのかと思いましたが、現在「ナボナ名誉大使」だそうです。

それはともかくとして、ナボナは、何種類もの独自のクリームで商品のバリエーションを広げています。

ナボナ

チーズクリーム


ナボナだけでなく、市販のブッセが挟んでいるものの多くが、チーズクリームです。

ナボナ

要するに、オーソドックスな商品です。

パインクリーム


これは2年前に、『ナボナ』発売50周年を記念して開催された「あなたが選ぶ 復活ナボナ」という人気投票で、第1位になって復活したそうです。

ナボナ

『復活ナボナ』人気投票結果発表。栄えある1位(センター)は、このナボナ!
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1380003018188.html

↑この記事では、現在の引地大介社長もパインクリームがお気に入りとか。

元巨人外野手だった国松彰さんは、現在は会長です。

ちなみに、国松彰さんの巨人時代の同期は、馬場正平(ジャイアント馬場)。

いちごクリーム


果肉をあわせたマイルドないちごクリームと、甘酸っぱいいちごジャムの二層になっているのが新機軸です。

ナボナ

亀屋万年堂が出店している楽天によると、チーズクリームに次いでよく売れているそうです。

食べた感想


いつ食べても、生地はフカフカして、甘くて柔らかい上品なお菓子です。

歯の弱い高齢者や、咀嚼が慣れていない幼児でも安心して食べることができます。

ネックは値段かな。

18個入3000円でしたので、手元不如意の私にはちょっと高価なおやつになってしまいましたが、コーヒーとも紅茶とも日本茶とも合うお菓子なので、すぐに食べきってしまうでしょう。

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自由が丘を舞台にした1960年代を象徴する映画


自由が丘というと、1962年の自由が丘を舞台にした映画、『ニッポン無責任野郎』(1962年、東宝)を私は思い出します。

ニッポン無責任時代

1950年代終盤、クレージーキャッツが売れてきて、1962年に植木等を抜擢した『ニッポン無責任時代』を東宝が上映。

それがあたったので、さっそく作られた第2弾です。

同作の冒頭に、東急東横線自由が丘駅が出てくるのですが、

ニッポン無責任時代

現在とほとんど同じなのでビックリ。

ただ、駅前の店舗はさすがに違いますけどね。

ニッポン無責任時代

実在の町なので、当時の文化を思い出しながら、現在と比較することができ、鑑賞の興趣が膨らみます。

この『ニッポン無責任野郎』を、植木等主演の最高傑作と評価する人は多いのですが、詐欺まがいの悪ノリも出てくるので、客は入りましたが、配給元の東宝はあまりいい評価をしなかったようです。

無責任シリーズはここで終わり、次回作からは「日本一の○○」と、「日本一シリーズ」に看板替えしました。

私も、ハッタリと要領で、裏切られたり挫折したりしても、またのし上がってくる第一作目の『ニッポン無責任時代』のほうがいいですけどね。

いずれにしても、植木等、およびクレージーキャッツを主演とした東宝映画は合計30本作られ、1960年代の東宝を経済的に支えました。

世界のクロサワ映画は、森繁久彌とクレージーキャッツ、とりわけ植木等が支えたといっても過言ではないかもしれません。

ナボナロングライフ15個入

ナボナロングライフ15個入

  • 出版社/メーカー: 亀屋万年堂
  • メディア: その他

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nice!(275)  コメント(28)  [編集]

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コメント 28

pn

全国区じゃなかったんだ(@_@)
このあいだ行ったけど王ちゃんのポスター貼ってあった。
by pn (2017-05-18 21:16) 

green_blue_sky

ナボナのお菓子、おいしいですね~
by green_blue_sky (2017-05-18 22:02) 

うめむす

自由が丘駅前の風景が、リアル「三丁目の夕日」!
いいなー。
日本映画界には、陰(でもないか)の功労者がいた!
ということですね。。
by うめむす (2017-05-18 22:14) 

末尾ルコ(アルベール)

ブッセは大好きで。スーパーで買える50円くらいのチープなブッセでも美味しくいただきます。あの軽さが食べやすくて安心です。、「ナボナはお菓子のホームラン王です」というフレーズは漫画でよく取り上げられていたので知っていました。その頃は野球にぜんぜん興味がなく、王とか川上とか、遠くの世界の出来事のような印象でした。お写真を見ると、『ナボナ』はやはり50円のブッセとはまったく違いますね。リッチなクリームの量がいいですね~。

『ニッポン無責任野郎』・・・東急東横線自由が丘駅が出てくるんですね。昔の映画を観る楽しみの一つとして、景観を今と比べられるというのもありますね。ロケ地としては東京や鎌倉が結構多いですが、特にモノクロ作品だと、今とまったく異なる佇まいが堪能できます。日々の習慣などの違いもとても興味深いですよね。

>世界のクロサワ映画は、森繁久彌とクレージーキャッツ、とりわけ植木等が支えた

これはとても大切な視点で、映画は高度な芸術を志す作品から、老若男女楽しめるエンターテイメントを志す娯楽まで共存してこそ豊かになると思うのですが、こと「評価」に関しては前者に高得点が偏りがちです。しかし「誰でも笑える」「誰でもワクワクできる」コメディやアクション、スリラー映画など、もっと評価されるべきですね。その意味でも、こうして植木等主演作などを良く取り上げてくださるのは有り難いことです。わたしは山田洋次監督の熱心なファンではないですが、それでも凄いなあと思うのは、映画館で鑑賞すると、かなりお年を召したご夫人の方々が友人同士で大笑いしながら観ているんですね。(ああ、こんな方たちをしっかり視野に入れて映画を作っているのだな)と感銘を受けたものです。

確かに上田馬之助の「セメントに強い」という伝説がリング上で前田を相手に少しでも証明されたらそれこそ凄い試合になっていたでしょうね。二人が対峙した時のワクワク感は凄かったけれど、「心中」という結果はかなりプロレス的決着だったですね。年齢的に考えても、「前田に勝って」とまではいかなくても、技で少しでも慌てさせるシーンがあればよかったのですが。「猪木嫉妬説」というのも、猪木の性格を考えればあり得ますね。
佐々木健介の道場でのいろいろに関しては、ネットのプロレスファンの間ではもう既成事実のように語られていますね。わたしはその時期にはあまりプロレスを熱心に観てなかったのでよく分かりませんが、全日本もノアもなのですか。「力道山の猪木に対する扱い」を起源とお考えになる、いっぷく様の道場論はとても説得力を感じます。
よく思うのですが、プロレス界の大きな問題点として、例えば道場で誰かが死亡する、あるいは試合中の事故で大怪我、時に死者が出るという自体など、一般のスポーツであれば、大問題として大きく報道され、場合によっては大キャンペーン的糾弾と成りえます。ところがプロレスの場合は、結局は「プロレス内だけの出来事」として過ぎていき、プロレスメディアがそれを追及するわけもなく、ファンが立ち上がるでもなしという、一般スポーツとも一般芸能とも異なる世界であるがゆえに、何もかもうやむやで済まされてしまうという状態が続いているのではと。それだけに、非常に難しい問題ですね。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-05-18 22:29) 

扶侶夢

>世界のクロサワ映画は、森繁久彌とクレージーキャッツ、とりわけ植木等が支えたといっても過言ではないかもしれません。
…これ、面白い見解ですね。なるほど!納得してしまいます。
by 扶侶夢 (2017-05-18 22:29) 

藤並 海

ブッセは好きですが
自分で食べるためにはあまり買わないです
差し入れで戴いてということが多いかな

by 藤並 海 (2017-05-18 23:01) 

deepredcocktail2

昔は進物用でいただいてたものですが、ここ20年位食べてないなあ。パインクリームが好きですw こんな記事を見ると食べたくなっちゃいます。
by deepredcocktail2 (2017-05-18 23:34) 

うつ夫

カステラは和菓子だから和菓子でしょうね。
大福とかも売ってますからね。

by うつ夫 (2017-05-18 23:46) 

nikki

ブッセおいしいですよね。

名古屋にも自由が丘や新宿という地名があります。
極楽という地名も。
by nikki (2017-05-19 00:22) 

yamatonosuke

全種類美味しそうですね。
フワフワしてそうで一度食べてみたいです。
by yamatonosuke (2017-05-19 00:45) 

えのみ

ナボナのチーズ味が好きです。
最近は食べていないので懐かしいです。
by えのみ (2017-05-19 01:33) 

promethe

おはようございます。
江口寿史の漫画、『すすめ!パイレーツ』の中でナボナのCMの王氏を茶化したシーンがありましたっけ・・・。
それで『ナボナ』というお菓子があることを知りました。
by promethe (2017-05-19 06:15) 

さる1号

ナボナ、実は食べた事なくて^^;
by さる1号 (2017-05-19 07:17) 

Rinko

ナボナ、懐かしいです^^
私はオーソドックスにチーズクリームが好きですね~❤

by Rinko (2017-05-19 07:46) 

cooper

ナボナの名前、初めて知りました。
こちらではブッセです。
by cooper (2017-05-19 07:47) 

taekozue

たまにスーパーで安いブッセを買う事はありますが、
ナボナ美味しそうですね。
なんだか食べたくなってきました^^
by taekozue (2017-05-19 08:41) 

Take-Zee

こんにちは!
ナボナは懐かしいお菓子ですね。
王さんが現役のころ、CMが思い出されます。

by Take-Zee (2017-05-19 08:51) 

johncomeback

いつも拙ブログへのコメントありがとうございます。
ググってみたら「2代目高尾太夫は仙台藩主・伊達綱宗の意に従わなかったために、三叉の船中で惨殺された」と出てきました。巣鴨の西方寺に太夫の墓も残っているそうですし、事実なのかなぁ?
by johncomeback (2017-05-19 09:00) 

muku

ブッセより、ナボナの方がクリームが多めだ~
わたしナボナは食べたことが無いので気になります^^
by muku (2017-05-19 10:01) 

柴犬

お邪魔します(^^)
チーズクリームのプチプチした食感が好きでした♪
by 柴犬 (2017-05-19 10:42) 

馬爺

ナボナは一斉風靡し増した植木等と同じように当たりましたね、
by 馬爺 (2017-05-19 11:04) 

スカビオサ

ナボナ、大好きです~。
季節限定バージョンもあったりしますね。
お客さんからお土産で頂くと嬉しくって!
by スカビオサ (2017-05-19 11:05) 

なかちゃん

昔はナボナの存在さえ知りませんでした ^^
マンガで『ナボナはお菓子のホームラン王です』というフレーズが紹介されて、名前だけ知りました。
実は、未だに食べたことがありません(^^;

by なかちゃん (2017-05-19 11:28) 

追いかけっ子

いろんな味の美味しそうなナボナ♪
出来ればいただきもので食べたいです(^^;
by 追いかけっ子 (2017-05-19 12:13) 

tachi

ナボナ初めてしりました。
美味しそうですね
この映画は、今見ても楽しそうですね
by tachi (2017-05-19 13:31) 

chibacandy

ナボナはいちごクリームが好きでした。
by chibacandy (2017-05-19 13:49) 

makkun

私は食べた事はありませんが
ナボナと言えば「ナボナはお菓子のホームラン王」
ですよね~(*^ワ^*)
植木等シリーズと森繁久弥シリーズは
良く観ましたね~(*^~^*)ゝ


by makkun (2017-05-19 14:07) 

kohtyan

お菓子のホームラン王ですか、懐かしいですね。
最近は食べたことがないですが、自由が丘のお店に行って
王さんの声を聞いてみたいです。
by kohtyan (2017-05-19 18:21) 

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