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小倉智昭キャスター膀胱がん報道、喫煙とコーヒーがリスクに!

コーヒーと膀胱がん

小倉智昭キャスターが、予告通り膀胱がんの手術入院を1週間で切り上げ退院したことがスポーツ紙等で報じられています。やはり、がん治療は早期発見早期治療です。ただ、それ以前にリスクを避ける生活も必要なようで、中川恵一医師は、その要因に喫煙とコーヒーを挙げています。



がん治療が進歩したといっても、小倉智昭キャスター1週間で復帰するというのは、多くの人がびっくりしたことでしょう。

小倉智昭キャスターは膀胱がんのステージ1。

小倉智昭
Google検索画面より

転移もなく、内視鏡手術ですんだことが早期復帰につながりました。

『日刊ゲンダイ』(2016年5月21日付)で、「Dr.中川のみんなで考えるがんの壁」を連載している中川恵一医師は、早期復帰は「早期発見にあります」と断言しています。

『日刊ゲンダイ』(2016年5月21日付)

小倉さんは昨年末から微量の血尿に気づき、全身をくまなく検査した結果、膀胱への内視鏡検査でがんが見つかったそうです。
 血尿や排尿時の痛み、排尿回数の増加などが膀胱がんの特徴で、痛みがなく、血尿もわずかなこともありますが、小倉さんはトイレでのわずかな変化を見逃さなかったのが幸いし、早期で見つかったのでしょう 。」

ただ、連載には、ちょっと気になることが。

膀胱がんの原因と考えられることが挙げられていますが、「喫煙が一番」なのはわかるとして、問題は、その次に「コーヒー」が挙げられ、「たばこを吸わない人の場合、ほとんどコーヒーを飲まない人の発症リスクを1とすると、毎日1杯以上飲む人は2.2倍」と書かれています。

2倍以上リスクが高まるのです。

ここを読んで、ちょっと気分が沈みました。

私はもともと、コーヒーがほとんど飲めず、猛暑でアイスコーヒーを年に1~2度口にするとき、周囲に驚かれたものです。

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それが、2010年頃、楽天で、おいしくて安いコーヒーの通販を見つけると、今まで飲まなかった反動もあって、、コーヒーにハマっていました。

小倉智昭キャスターは、2003年に1日3箱のタバコをやめたそうですが、13年後に膀胱がんになりました。

コーヒーを飲んだことが、発がんにつながるかどうかはわかりませんが、心配になりますよね。

中川恵一医師によれば、毎年1回の健康診断の尿検査は必ず受けることと書いています。

中川恵一医師は、胃がんでも初期の期間が1年ぐらいあり、その間に見つけられれば予後がだいぶ見通せるといいますから、膀胱がんもそうなのかもしれません。

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総死亡率は低下しても、個々のがんリスクが低下とは限らない


そういえば、コーヒーは、すい臓がんや肺がんのリスクも高めると聞いたことがあります。

でも、でもですよ。

国立がんセンターの公式サイトでは、こういう報告があります。

コーヒーを摂取する群において、全死亡リスク及び心疾患、脳血管疾患及び呼吸器疾患による死亡リスクが減少

これだけ読めば、コーヒーが健康にいいような気がするではありませんか。

たしかに、死ぬときは何で死んでも同じですから、「全死亡リスク」という調査は大切です。

でも、それが低いからといって安心してはいけないということですね。

「全死亡リスク」にすると減少はしている。

でも、個々のがんによってはリスクが増加することがある、ということなんでしょうね。

このブログでも、コーヒーの健康効果は何度か取り上げたことがあります。

『1日3杯が効く コーヒーダイエット』コーヒーは健康に役立つか?
緑茶、コーヒー、卵、乳製品等の健康情報について
緑茶とコーヒーの健康効果がまた話題になっている

『1日3杯が効く コーヒーダイエット』(主婦の友生活シリーズ)というムック。

「食事と同時にコーヒーを飲むことが、血糖値の上昇を抑えるには効率的」という話が、統計とともに書かれています。

そして、タイトル通り、コーヒーがダイエットの役に立つことが書かれています。

さらに、コーヒーを飲むと○○にいい、とこれまでメディアで発表された健康情報もまとめられています。

「1日4杯のコーヒーで痛風リスクが低下する」(2010年4月)

「コーヒーの摂取でがんリスクが低下する」(2011年3月)

「コーヒーが脳卒中の予防につながる」(2011年9月)

「コーヒーを飲む習慣は悪性の前立腺がんの予防に役立つ」(2012年6月)

大腸がんのリスクがコーヒーによって低下する」(2012年6月)

人間の体というのは不思議ですよね、

ここに書かれている、痛風も、前立腺がんも、大腸がん、そして今回の膀胱がんも、すべてお腹より下に症状が出るもの。

つまり患部は「ご近所」なのに、同じものを飲んで、膀胱がんだけがリスクが高まり、あとは抑制効果があるというのですから……。

一方で制がん効果が言われ、もう一方で発がんリスクも言われているややこしい食べ物としては、

たとえば、漬物もそうですね。

漬物の抗菌性や、食物繊維や、発酵食品であることが、大腸ガン防止を始め人間の消化系機能調整に有効だという説がある一方で、塩分や硝酸イオンに、発がんリスクがあると云われています。

梅干しも、健康食とされる一方で、塩分ががんや高血圧のリスクがあるといわれています。

肉・肉製品や赤身の魚肉など動物性蛋白質はがんリスクがあるとされる一方で、一部の学者は、アルブミンやヘモグロビン濃度を保つために、癌になったら肉を食べろ、という説もあります。

まとめ


要するに、私たちがふだん口にするものには、いいものと悪いものの両方の作用があるということでしょうね。

でも、それらを適量でバランスよく摂取することで、互いの補完や抑制がはたらいて、体づくりやエネルギー源として役に立つということでしょう。

ですから、○◯健康法とか、××ダイエットと称して、「ばっかり食べ」「ばっかり飲み」をやっていると、リスクのほうが体を蝕んでしまうかもしれません。

気をつけたいと思います。

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