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砂川啓介さん亡くなリ認知症を家族に持った人の振る舞い方を問う

砂川啓介

砂川啓介さんが亡くなったことが報じられました。通夜、葬儀・告別式は、すでに密葬で執り行われたそうです。2015年5月に大山のぶよさんの認知症を公表、介護を続けていました。砂川啓介さんはたんなる老々介護ではなく、自身が2013年に初期の胃がんの手術を受け、さらに2016年4月には尿管がんの診断も受けていたことを明らかにしていました。



すでに大山のぶ代さんは施設にお世話になっているそうで、おそらく後見人も決め、その後の手は打ってあるのでしょうが、それにしても大変だったと思います。







この訃報を受けて、砂川啓介さんの友人の毒蝮三太夫が、こうコメントしています。
介護と闘病で疲れ切っていた砂川さんに「1人でやってたら倒れる。他人に助けてもらわないとダメだ」と勧め、自身が出演するラジオ番組に招き、砂川さんが大山の認知症を公表した。「啓介は“楽になった”と言っていたけど、もっと早く発表すればよかった。(亡くなったのは)介護疲労もあっただろうに」と悔やむように声を振り絞った。(『スポニチアネックス』7/19(水) 7:54更新)




なぜ、毒蝮三太夫がこうコメントしたかというと、例によって、砂川啓介さんは、大山のぶ代さんのことで一部から批判を受けていたからです。

国民的声優の隠すべきこと(認知症)を暴露した
良い夫ではなかったくせに、ここぞとばかり良い夫ぶるな


たとえば、このまとめ記事にもそんな批判があります。

俳優の砂川啓介さん、認知症の妻・大山のぶ代さんを残し逝く

これはまさに、かつての長門裕之・南田洋子夫妻のときと同じです。

1999年から10年にわたって、アルツハイマー病を患った南田洋子さん。

テレビや書籍で、その様子を明らかにした長門裕之さんの判断について、メディアやネットで大激論になりました。

私はこの時、長門裕之は好きにすればいい、と書きました。

介護したものでないと、介護の苦労はわかりません。

何より、認知症を「隠すべき」とすること自体、非常に陰湿な、思いやりの体裁で隔離するような冷たさを感じます。

過去に良い夫だったかどうかなんていうのも関係ない。

そもそもそれを決めるのは妻であって、第三者ではありません。

今回も同じです。

子供がいないどころか、他に親類付き合いもとくになかったという砂川啓介さんは、誰のヘルプもなく、誰にも打ち明けられず、さぞ苦労されたでしょう。

ラジオで告白させた毒蝮三太夫の判断は、よかったと私は思います。

肉親に恵まれてかつ家庭円満な人は、きっと生涯砂川啓介さんのような苦労は理解できないでしょうが、私は他人事ではありませんから、考えさせられます。

というか、私は本来自分を介護してくれるはずの人(子)を、いま逆に自分が介護していますから(汗)

親も子も介護して、でも自分を介護してくれる人は……?

妻は自分が私を世話するつもりで、こういう話題になると大きな態度に出ますが(笑)、脳にダメージを負っているので、今は何ともなくてもいつどうなるかわからない身ですし、まあいずれにしても人間みな明日はどうなるわかりませんからね。

とうことで、しょぼくなったので、気分転換に久しぶりにパンの話も書きます。

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加工黒糖とあずき甘納豆とミルククリームの三重奏


今日こっそりご紹介するのは、『ちぎれる黒糖パン あずきみるく』(Pasco=敷島製パン)です。

ちぎれる黒糖パン あずきみるく

黒糖パンに、ミルククリームとあずき甘納豆を包んだパン。

細長いパンを5つにちぎって分けることができます。

ちぎれる黒糖パン あずきみるく

黒糖パンは、加工黒糖入りフラワーペースト。

生地は黒糖の味の濃淡が感じられます。

このパンに包まれているのがミルククリームとあずき甘納豆ですが、ミルククリームはホイップした軽いものではなく、ねっとりした重いなめらかクリームです。

ちぎれる黒糖パン あずきみるく

甘納豆はくどくない甘さで、豆のほっくり感もときどき楽しめます。

クリームが少なめなので、甘納豆と黒糖のどちらの風味も消されることなく、3つの味わいを楽しむことができます。

一人でもペロリと食べてしまえそうですが、カロリー過多(385キロカロリー)にならないよう要注意ですね。

娘になった妻、のぶ代へ (双葉文庫)

娘になった妻、のぶ代へ (双葉文庫)

  • 作者: 砂川 啓介
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2017/05/11
  • メディア: 文庫

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nice!(277)  コメント(32)  [編集]

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コメント 32

ヨッシーパパ

砂川啓介さんは、子供の頃のドラマで記憶にあります。
最近は、見なくなりましたが、介護が大変だったのでしょうね。
by ヨッシーパパ (2017-07-19 18:28) 

赤面症

隠すとか、もうそういう時代ではないと思います。
by 赤面症 (2017-07-19 18:28) 

JUNKO

最後まで仲の良いご夫婦だでしたね。砂川さんの生前のインタビューを見て胸が詰まりました。
by JUNKO (2017-07-19 19:11) 

末尾ルコ(アルベール)

わたしの母は80歳を超えてまだまだ元気ですが、それでもやはりわたしがいつも気をつけてないと、家庭内事故とかの可能性もありますのでけっこういつも神経を使っています。それはもちろん「介護」という段階よりも遥かに軽い気の使い方ですが、それでも(疲れるな)と感じることはあります。例えば夜自分の部屋で寝ようとしても、母の部屋から「ガタッ」と音がしただけで、(何かあったんじゃないか)と確認に行きますし、外へ出ていても、ちょいちょい電話して「問題なし」を確認しています。十分に普通の社会生活を送っている母に対しても高齢になるとこれだけ気を使いますから、まして「介護」されている方々の毎日のご苦労は凄まじいものだとお察しできます。
そしていつもながら「ネットの反応」にはどうしようもないものが多いです。何かの出来事に対してどのような感想を持つのも勝手ですが、それをいちいち汚い言葉でネットに書き込むという神経。他人の家庭の実情など分かるわけもないのに、ねちねちねちねち罵詈雑言を浴びせる手合いたち。どんなネタでもたいがいこういう人たちがしゃしゃり出てきますが、いずれ「一番みっともないのは自分たちだ」と分かるように仕向けて行かねばなりませんね。

『ちぎれる黒糖パン あずきみるく』・・・香ばしそうな色あいですね。わたしとしては、「みるく」でポイントがアップしてしまいます。クリームやミルクにけっこう目がないのですが、生の牛乳は滅多に飲みません(笑)。牛乳がいかに身体にいいものかは理解しているんですが、子どもの頃に何度かお腹をこわしたトラウマは生涯つきまといそうです(笑)。

ザ・シークって、なにせテレビで動く姿を見るまでは、『プロレス入門』などでおどろおどろしい姿を見せつけられ、ついにテレビで見たときは、あたかもウルトラ怪獣や『仮面ライダー』の凶悪な怪人が現実の世界に現れたかのような非日常感と高級感がありました。その後、米国マットの事情が大きかったのでしょうが、しょっちゅう来日するようになってからは高級感無くなりましたが(笑)。でも初来日時の坂口との2連戦とか、そりゃあ盛り上がるでしょうね。シークの場合、技らしい技はほとんどないけれど、試合がめちゃめちゃおもしろかったです。あの完璧に作り込んだキャラクターと、観客の心理を読んだ立ち居振る舞いが見事でした。もちろん、「いざとなったら火が出る」というブランドもワクワクドキドキが持続する力になっていました。実際に見てみるまでは、(火なんかホントに出たら、いったいどうなるんだ~)という感じの、あるいは(そんなもの、ホントに見ていいのだろうか)という恐怖と期待の入り混じった感覚でしたね。

>昔の白や黒一色に目鼻口だけあいている方が恐怖感がありましたね。

ですよね~。あのそっけない中の不気味さ。派手なマスクはどうしても「観客受け」を期待しているのが分かりますが、そっけないマスクは、(この男、どうしても素顔を隠したい事情があるんだな)と想像力を刺激させられましたから。もっと実際は、「顔が地味だから」とか「髪が薄いから」とか、大人の事情(笑)がほとんどだったのでしょうが。

>レスラーの役割とか序列が微妙に違うことも、「混乱」や「違和感」に拍車をかけましたね。

これはなかなか当時は理解が難しかったですね。プロレス雑誌も何をどう掲載するが難しかったでしょうね。基本的に、「一般のスポーツ」と同じような文脈で記事が書かれてましたものね。テリトリーによって人気が違うというところまでは理解できても、善悪の「役」が入れ替わるとか、あるいは勝敗も入れ替わるとか、記事の書き方も困難を極めたのだと想像します。

>外国人レスラー同士が、タイトルを巡ってたたかっていること自体が衝撃でした。

そうなんです。そしてその試合を想像するだけで、『ゴジラVSキングギドラ』のような、これまた非日常的なワクワクがありました。
そして米国での馬場の凄い活躍。ひょっとしてそのまま米マットへ残っていたら、アンドラ・ザ・ジャイアント以上の大スターになっていた可能性もありですね。馬場と言えば、『007 私を愛したスパイ』の「ジョーズ」役として考慮されていたという話もありましたし、本当に「世界で知られる馬場」になれるだけの逸材だったのだと思います。 RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2017-07-19 20:15) 

pn

家は子供いないからいずれは老々介護なんだけど、俺の場合親族とほぼ縁を切ってるからカミさんよか先に死なないと大変だなー(^_^;)
by pn (2017-07-19 20:58) 

nikki

介護の方法は他人が決めることではないしね。

by nikki (2017-07-19 21:13) 

green_blue_sky

佐川さんのご冥福をお祈りいたします。
介護はつらいですからね、よく頑張りました。
by green_blue_sky (2017-07-19 21:57) 

ようこくん

私も、砂川さんが大山さんの認知症を告白されたとき、
これまで一人で抱え込んで大変だったのだろうと思うのと同時に、まだ「隠す」という風潮?があるのかとびっくりしました。
特に男性が介護をする場合、孤立することが多く、相談する相手もいないことが多いようですね。オープンにすると情報も入ってくるようになるし、助けてくれる人も現れるのですが。

見出しに並ぶ文字に悪意を感じることもありますね。
そして、きっとそれを書いた(許可した)人は本当の意味で介護をしたことがないのだろうと思います。
by ようこくん (2017-07-19 23:29) 

starwars2015

介護問題って、当事者でなければ簡単に論じられないですよね。
by starwars2015 (2017-07-20 00:30) 

yamatonosuke

黒糖パンの中に何か入っているのは嬉しいですね。
by yamatonosuke (2017-07-20 00:51) 

ナベちはる

砂川さん、自身のことを気にする余裕も無かったのではと思うと、介護が想像を超えるほど大変だっただろうと感じます…
by ナベちはる (2017-07-20 01:12) 

Take-Zee

おはようございます!
9歳年下の弟が見ていたNHKの子供番組。
そこに体操のお兄さんで砂川さんが高く
ジャンプしていたのを思い出します。
 ご冥福をお祈りしたいと思います。

by Take-Zee (2017-07-20 07:17) 

Rinko

砂川さん、さぞご苦労なさったんだろうなと想像に難くありませんが、某TV番組で「自分達には子どもがいなかったので、娘ができたような気持ちです。とっても愛おしい。」と認知症になられた大山さんのことをおっしゃっていた言葉・姿が印象的でした。
先に逝くのは無念だったでしょうね・・・。ご冥福をお祈りいたします。
by Rinko (2017-07-20 07:41) 

toshi

この黒糖パン、美味しそうですね。
by toshi (2017-07-20 07:50) 

サザエ

>介護したものでないと、介護の苦労はわかりません。

そして、介護する環境もそれぞれで。。
介護に携わる者として、被介護者はもちろんだけれど、
介護者がいかに余裕をもって介護をしながら生活を送ってもらえるか?常に考えてますけれどね。。
どんな支援より、家族の支援が一番大きいので^^

いっぷくさんはまずは自分が介護される側にならないようにしていきましょう~^^
そして、万が一介護が必要となった時には、
公的な支援(介護保険制度等?)を利用しましょう。。
と言っても、この介護保険、いつまでもつやら。。。(;´д`)トホホ
by サザエ (2017-07-20 07:51) 

たじまーる

認知症はとても大変なことは
よく聞きますが・・・
いざ私の妻が認知症になったら
どう対応できるのかがとても不安ですね。
私のブログのスパリゾートハワイアンズのことで
コメントありがとうございました<(_ _*)>
プリウスαは燃費が良くてとても運転しやすかったです(*^^*)
家族旅行は慣れない分苦労もありましたが
それ以上に楽しかったので
また来年もスパリゾートハワイアンズ家族で行きたいです(^ー^)
by たじまーる (2017-07-20 07:53) 

kou

認知症や障害を持った方やご家族と毎日のように接していますが、いろいろな事情や家族形態があり、正直なところ何が正しいのか悪いのか未だにわかりません・・・。
今も、ご本人からある相談を受けたところですが、ご家族との意向と乖離していて苦慮しているところです。

by kou (2017-07-20 07:53) 

アールグレイ

砂川さんの訃報、いろいろ考えさせらえます。
心からお悔やみ申し上げます。
大山のぶ代さんの認知症を告白されたときに、日常の大変さも思い、自分が先に逝くわけにはいかないと言われていた思いが強く心に残りました。
老老介護の方々が多い現代、問題がいろいろあったりしますね。
実家の亡き母も脳梗塞で寝たきりになり、長いこと実家に通う日々が続き、父と協力しながら過ごした日々。
他人事と思えないです。
by アールグレイ (2017-07-20 09:25) 

cooper

『徹子の部屋』に認知症の大山のぶ代さんと出演されていました。
天真爛漫な奥様をみる目の優しさを思い出します。
by cooper (2017-07-20 10:02) 

poko

この黒糖パン、見た事あるかも。
中に何も入ってないのかと思って買わなかったような気がしますがミルククリームとあずき甘納豆が入ってるんだ~。
次に見つけたら買ってみようと思います。
by poko (2017-07-20 10:20) 

muku

砂川さん、無念でしょうね。
愛しい奥様より早く亡くなりたくなかったはず。
大山さんもお一人になられて気の毒としか言いようがありません。
うちもいつどうなるのか不安なので、考えさせられます。
by muku (2017-07-20 10:51) 

笠原嘉

認知症になるまで人間の寿命が延びた
といふ事でしょうね。
by 笠原嘉 (2017-07-20 11:22) 

えくりぷす

残された大山さんのことを思うと、胸が痛みます。家族もいなくなって、認知症の方が1人でどうやって生きていかれるのか心配です。(たとえお金があってもご自分で管理できないわけですし…)
by えくりぷす (2017-07-20 11:24) 

チャー

介護に関しては 色々問題がありますね
でも言えることは 大変なことですが支え合う相手が いる ことだと思います
ちぎりパン シリーズ 色ありますね
分け合っても 一人で食べても楽しく食べられます あずきとねっとりホイップ 美味しそうです 餡とホイップ 会いますよねー(^ ^)
by チャー (2017-07-20 11:27) 

まめ

今の政府には国民の苦労に不安に、理解できる人が
誰一人としていないように思います。

本当にお疲れ様でした。
この場で書くのも変なのですが、砂川さん、お疲れ様でした。
by まめ (2017-07-20 12:31) 

johncomeback

いつも拙ブログへのコメントありがとうございます。
僕も後から知ったのですが我孫子の「駅そば」は有名だそうです。
「鶏からそば」が名物で、かつて山下清が働いていたそうです。
by johncomeback (2017-07-20 15:43) 

ワンモア

介護問題は当事者じゃないとその苦労はわからないものがあると思います。
自分は政府や施策の悪さに目を向けるよりも、ポジティブに前向きに生きたいと考えております。というか、自立する健全な精神をもって生きていかないと、これからの時代は厳しいように感じています。
by ワンモア (2017-07-20 22:07) 

makkun

認知症も老老介護も
「明日は我が身」と思っているのですが
砂川啓介氏は素晴らしいと思ってました。
奥さんの大山のぶ代さんの病状が
何かの切っ掛けで良くなってくれると良いですね~
by makkun (2017-07-21 11:14) 

oem

コストと品質を重視し、小ロット輸入でも個人でも新商品の開発と商品の仕入れができます。対応できる分野も様々なので、何かありましたらお気軽にご連絡ください。
URL: http://www.cgksupply.com/business/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%BC%B8%E5%85%A5%E4%BB%A3%E8%A1%8C/
Email: info@gafound.com

by oem (2017-07-21 16:28) 

ミムラネェ

こんばんは
徘徊する認知症の方を介護している人を知っていましたが
周りの方や近所の方にその事を話しておいた事で
外で徘徊した親御さんを助けていただいたと聞きました
認知症を恥ずかしい事として隠すのは 介護する側にも負担が出て来ると感じています
明日は我が身・・・助け合えれば良いのになぁ(*゚▽゚)*。_。)ウンウン
by ミムラネェ (2017-07-21 20:37) 

うつ夫

伏せるか公表するかは、佐川さんに権利があるでしょう。
いくら芸能人だからって、プライバシーは本人の自由です。
by うつ夫 (2017-07-23 23:46) 

笠原嘉

so-net ブログは私にとって無料の辛口新聞みたいな
もので大変ためになり、また勉強になります。

うちの母は重度要介護状態です。夜中はわめくし。
介護は戦争です。・・・ (失礼) --

今後ともよろしくお願いします。 ^^
by 笠原嘉 (2017-07-25 09:48) 

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