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仕事は名刺と書類にさせなさい「目立つが勝ち」のバカ売れ営業術

仕事は名刺と書類にさせなさい「目立つが勝ち」のバカ売れ営業術

『仕事は名刺と書類にさせなさいー「目立つが勝ち」のバカ売れ営業術ー』(中山マコト著、講談社+α文庫)を読みました。著者は、ビジネス作家兼フリーランス成功実現アドバイザー、言葉のチカラ研究者兼コピーライティングアドバイザーなどを標榜しています。



営業ノウハウの本と言いますと、「セールステクニック」「クロージングトーク」といった出来合いの“シナリオ集”は、これまでにも随分出ています。

が、読んで実践しようと思っても、商談は相手のあることなので、なかなか実用性に乏しい気がしませんでしたか。

本書によると、そうした書籍は“口説き術”がいくら優れていても、それ以前に、その営業マン自身が相手に求められていなければ、価値を発しないというのです。

本書は、ビジネスにおいて最も重要なのは「目立つこと」だとしています。

それによって、ちょっと変わったやつと思わせたり、楽しませるきっかけにしたりして、相手と関係を構築する。そうすれば、売り込まなくても仕事がどんどんやってくる、というのです。

そのためには、「お!」と思わせるタイトルをつけた企画書や見積書を提出したり、自分の得意ワザや個性を表現した「自分名刺」を配ったりすることを勧めています。

「自分名刺」で話のきっかけを作りまくる




たとえば、自営業の人はもちろんのこと、会社員も、ビジネス臭しかしてこない会社の名刺の他に、チラシに近い名刺をもって自分を表現しましょう、と勧めています。

冒頭の中山マコト氏の肩書は、冒頭に聞きなれないものをいくつか並べていますが、全部自分で考えだした肩書だそうです。

それによって、「これはどんなお仕事ですか」と、聞かれれば話題のきっかけになり、自分の仕事をPRできるそうです。

私の妻が使うペンネームは、ひらがなで、上から読んでも下から読んでも同じものにしています。

それは、私も中山マコト氏と同じ考えだからです。

名前が珍しいと、それが話のきっかけになります。

「珍しいお名前ですね。(ひらがなですが)漢字ではどう書くんですか?」

なんて聞かれます。

妻は、でまかせの漢字を述べて(笑)、それをもとにちょっとしたジョーク話に発展させて打ち合わせを盛り上げます。

私も、「自分名刺」はやりました。

本書にも書かれていますが、名刺に自分の似顔絵を入れました。

そういう場合、逆に写真なみのリアリティではつまらないのです。

だったら、最初から写真を入れればいいから。

中山マコト氏は、お子さんの描いた似顔絵にしたそうです。

大事なことは絵がうまいことではなく、目立つことだからです。

本書には、「自分名刺」のテンプレが出ています。

もちろん、真似していいそうです。

「目立つ書類」に営業させる


タイトルの書き方は、ありきたりのものにしないこと。

たとえば、「アイスクリーム関するアンケート実施調査」では、ありきたりすぎて先方の目を引きません。

それを「10代の女の子を、一瞬にしてトリコにするアイスの売り方。その方法を知りたくありませんか?その答えがこのリサーチで見つかります 」にしたら、企画書を手に取ってくれるようになる。

目立つタイトルは、デスクにおいていたら、担当者以外の人の目にもとまるので、黙っていても書類が営業をしてくれる、というのです。

これは、企画書だけでなく、私たちが日ごろ書いているブログのタイトルにも通じることだと思いませんか。

いくら、しっかりした内容のものを書いても、タイトルがつまらなさそうだと、中まで見てもらえないですよね。

これからは、記事を更新する前に、タイトルを一捻りしてみようと思います。

相手の気に留めてもらうための秘策


それ以外には、たとえば自分が食べて美味しいと思ったラーメン店の寸評と住所を入れた「ラーメンMAP」のような面白ノベルティを自作して配る。

企画書については、「気の利いたおせっかいで恩を売る」こととして、その会社の商品に対するネットでの意見を集めてまとめたレポートを提出したところ、何度通っても埒が明かなかったある会社がノッてきたという体験談を述べています。

お会いする人に宝くじをプレゼントして、後日当選番号もお伝えする「楽しませる仕掛けで相手を釣る」。

打ち合わせの場所で、ちょっと変わったものを出して「ちょっと変わったやつ」と思わせる。

さらに、相手を感動させるメールのテンプレも掲載しています。

「ちょっと変わったものを出」すのは、それによって先方に「教える側」にたつので、自分が優位になれるというのです。

営業活動で、何をやったらいいのかもわからないときに、自己PRの参考になるかもしれません。

文庫本で745円。移動中に読まれてはいかがでしょうか。

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戦後復興の頃のパンを再現


今日のオヤツは復刻サンミー(神戸屋)です。

復刻サンミー

神戸パン100周年の記念商品です。

復刻サンミー

戦後復興の頃のパンを復刻らしいですが、具体的にいつかはわかりません。。

ツイストされた長方形の生地に、甘酸っぱいオレンジマーマレードをトッピング。

さらに、チョコレートとホンダンを斜めにかけて、バランスよくおいしさを楽しめるデニッシュです。

復刻サンミー

ホンダンとは、砂糖と水飴で作った微細結晶を粘土状のクリ-ムにしたものだそうです。

今も使われている材料ではありますが、組み合わせが昭和らしいですね。

デニッシュはお好きですか。

仕事は名刺と書類にさせなさい 「目立つが勝ち」のバカ売れ営業術 (講談社+α文庫) -
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コメント 13

うつ夫

タイトルにつられてついクリック・・・ありますね
by うつ夫 (2018-02-10 23:31) 

ゆりあ

どれだけ印象に残るかって大事ですよね^^
そう言えば、昔のブログお菓子のタイトルだけで検索して来てる方が多くいました。
タイトルのつけ方って、大事なんですね^^
デニッシュ、懐かしいな~って思いました。
白いお砂糖のクリーム状のもの、ホンダンって言うんですね^^
中学生の頃、良く学校の帰りに買い食いしてたな~って思い出しました^^
by ゆりあ (2018-02-10 23:44) 

nikki

サンミー、イオンで見かけました。買わなかったけど。
by nikki (2018-02-11 00:33) 

ナベちはる

「目立てば勝ち」、YouTubeの動画みたいなところがありますね。
他人に「これは気になる」と思わせるのが肝心だと思いました。
by ナベちはる (2018-02-11 01:02) 

末尾ルコ(アルベール)

仕事は名刺と書類にさせなさい「目立つが勝ち」のバカ売れ営業術・・・確かにこの内容は、やってみるべき価値あるものが多いですね。わたしの場合、まだぜんぜんアングラ状態なのはさて置いて(笑)、「地元での活動」も大きなテーマの一つです。が、こうして頑張ってブログをやっていても、地元の人に「このブログを見てください」と言っても、なかなか理解されないのです。わたしとしてはとても「分かりやすく」書いているつもりなのですが、それでも(あまりいい言い方ではありませんが)、高知の平均的レベルの方には理解し難い内容のようです。そもそも「言葉だけのブログ」という時点で、(うひゃあ~~)という感じで避けてしまう人が多いもので。しかしこの点はわたしの大事にしている部分ですから、絶対に変えるつもりはないのです。ただ、「どんな人にでも理解できる」ものも模索してはいるのです。だから、「名刺や書類に仕事させる」という考え方自体に大きなヒントがある気がいたします。

戦後復興の頃のパンを再現・・・へえ~。こんな充実したパンが出ていたのですね。戦後復興の時代の人たちが食べている姿を想像しながら食すると、美味しさが増すこと間違いなしですね。

シャネルズがテレビへよく出ていた頃、わたし自身は特に何とも感じなかったのですが、雑誌で「黒人ミュージシャンに指摘された」件を読んで、(ああ、そんな風に取られるわけだ)と初めて意識化できた思いでした。黒人差別問題はまだ日本では縁遠い話のような時代ではありましたが、だからと言って、「日本人は元来黒人差別意識などなかった」わけではなく、わたしの周囲の大人も同年代の者も、多くがその意識では黒人をずっと格下の人たちと見做していました。それは決して「わたしの周囲」だけのことではなく、日本全国だいたい似たようなものだったのではないかと想像します。浜田雅功の時のネット民の中でいかにも知ったように、「そもそも日本人は黒人文化に憧れはあっても、差別意識なんてない」というのは実にものを知らない発言に見えたのです。確かに現在は少なからぬ日本人が黒人ルーツの文化を愉しんでいますが、こんな状況になったのは比較的最近です。
まあ、難しい話は抜きにしても、原則「人種的特徴で笑いを取る」のは「すべきでない」が常識的な線ではないかと思います。もしその方法を取る場合は、余程しっかりした「考え」の上で、ある意味「確信犯的」にやるべきだと思っています。浜田雅功(あるいはその放送作家)の場合は特に「考え」もなく、旧態依然とした「浜田の顔を黒人風にすれば、笑いを取れる」くらいの意識だったのではと見えました。
黒人プロレスラーについて考えるだけでも、昭和のプロレスが実に毎日綱渡り的なバランスの上に成り立っていたことが伝わってきます。だからリング上に緊張感が生まれたのでしょうね。ワンパターンの試合も多かったですが、いずれにしてもレスラーたち自身の「人間そのもの」が浮かび上がっていたのが昭和のプロレスですね。で、ついいつも比較になってしまいますが(笑)、WWEなどはまさに「ゲームのキャラクター」。レスラーたちが手にするお金はぐうっと増えたのでしょうが、彼らがやっているリング内外のパフォーマンスすべてがシナリオライターの手の平と言いますか、もっと言えば、「会社重役とシナリオライターの脳内」を見せられている感じです。そんなレスラーたちに憧れませんよね。
オスマン・サンコンはですね・・・(笑)、もちろん彼は割り切ってやっていたのでしょうが(テレビ出演で大枚を手にしていたと言いますし)、見ていて「かわいそう」と言うよりも、「苛々」してました。(そこまでされちゃいけないんじゃないか)的な感じで。またどういうわけか、タモリと鶴太郎がしつこく「黒人ネタ」を繰り返すのです。もちろんタモリはジャズマニアで、日本人としてはとても早い時期から黒人文化の豊かさを理解していたはずなのですが、あの時代はなぜか延々とサンコンをいじってました。確か、「暗闇でサンコン」的な企画もあったと思います。今だったら、すぐに「番組打ち切り」並みになりますよね。
ネット民のコメントにはホントに(この人、知能あるのか?)という内容がズラリで、例えば、「俺だったら、道端でいきなり、顔面を黄色く塗った白人が現れても何とも思わないよ」なんてのもありまして、「嘘つけ、ボケッ!」の世界ですよね(笑)。そんなこと書いた奴が実際にそんな目に遭えば(笑)、腰抜かして泣くことは間違いありません。
ただこれが、「人間の容姿に関するネタはすべてダメなのか?」という問いかけまで進みますと、もっと難しくなります。そこまで制限すれば、「笑い」の幅はぐっと狭まるでしょうからね。結局、ケースバイケースとなるのでしょうが、ただ、そうした「容姿を笑いものにする」方法が「安易」であることは間違いないとは思います。 RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2018-02-11 01:19) 

pn

うーんなるほど、ブログタイトル俺ももっと考えないとだな。
by pn (2018-02-11 09:21) 

hana2018

「目立つが勝ち」って、社会人でもない私にはそう実感を伴わない状況ながら。
確かに能力に差のない、同じような顔ぶれの中にあっては、有効な手段に思えます。しかしこれまでの経験で言えば、そうした人物に限って、中身のないすかすか、目立つ事、それで他と差をつける事しか考えていない人が結構いる。
反動でガッカリされられた経験が多くありました。
ブログのタイトルは、インパクトの強さは大事だと思います。ただ始めた時、急に思いついてのものでしたから、そこまで考えに至らず・・・まぁ、いいか・・で今に至っています。
by hana2018 (2018-02-11 11:44) 

チャー

こちらのサンミー は美味しそうですね(^^)
オレンジマーマレードでしっとりバランスの良い美味しさ!
フジパンは ちょっと残念なものが 多いのですね(^^;) さすが パン王子♪
by チャー (2018-02-11 13:22) 

Take-Zee

こんばんは!
戦後のパン。
こんなの復刻できるはずありません・・・
スイトンだって今のは抜群に美味いです。
蒸かしいもも甘くて美味し。
物が違うんです。

by Take-Zee (2018-02-11 18:09) 

ヨッシーパパ

甘いものの少ない時代に、これは嬉しいですね。
by ヨッシーパパ (2018-02-11 18:58) 

ヤマカゼ

自分もあんまりタイトル考えなかったですね。反省です。
by ヤマカゼ (2018-02-11 19:31) 

足立sunny

ブログタイトルは毎回もっとも時間をかけて作っていますが、今はブログ内容が毎回ほぼ同じカワセミだけなので効果がないような。
以前の英語ブログのときは、けっこうアクセスに影響がありました。
by 足立sunny (2018-02-12 00:30) 

makkun

零細企業を経営していた私でしたが
名刺に製造商品の画像を刷り込んだ以外に
「相談事承ります」も刷り込みましたら
「何でも相談に乗ってくれる社長だから」と言われ
想像もしなかった事に発展して
本業の仕事も忙しくなりました(笑)
by makkun (2018-02-12 14:24) 

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