So-net無料ブログ作成

あなたに障害者の兄弟姉妹がいたらフィアンセにどう告白しますか

障害者の兄弟姉妹

障害者自身の愛や性はしばしば語られるのですが、その兄弟姉妹の苦悩や葛藤はあまり語られることはありません。その意味で、もっと光が当てられても良い話題だと思います。あなたに障がい者の兄弟姉妹がいたら、結婚したい相手にどう告白しますか。



Facebookの、ある障害者グループで、興味深い投稿がありました。

障がい者の投稿主には姉がいて、その姉には縁談がある。

が、相手には自分(障害者の弟)のことは話していないようだ。

弟の障害のことは話すべきか。

そして、話すならどう話すべきか、

という内容でした。

結婚したらすべてわかるのだから、隠さず話すべきという意見が大半である一方で、最初から弟の人生も将来よろしくというような言い方では、重すぎて相手が引いてしまうだろうということでした。

私もそのとおりだと思いました。

障がい者の兄弟姉妹がいたら、フィアンセに伝えるにあたって、大きく2つの問題があります。

遺伝の心配


障がい者のいる一族と結婚したら、障がい児が生まれるかもしれない、と相手が心配することがあります。

まず、身体障害や知的障害でも、事故による中途障害なら遺伝はしません。

一方、発達障害は、遺伝しない、とはいえません。

このブログでもご紹介した、児童精神科医のはしもとクリニックでは、「児の特徴が、親に似た傾向を持つことが多い」と、発達障害の遺伝性を示唆しています。

「あくび否定せず散歩と豚肉を」高次脳機能障害グループリハビリ

ただ、かりに遺伝するとしても、どの血統が該当する遺伝子があるか、なんてわかりません。

たとえば、健常者同士が結婚しても、隔世遺伝で子どもに障害が、ということはあります。

障がい者の兄弟姉妹のいる人と結婚して障がい者が生まれたとしても、それはその血統の遺伝子ではなく、実は自分の方の隠れた遺伝子由来かもしれません。

障がい児というと、ネットではすぐ高齢出産とむすびつけますね。

そういう人は、ぜひ支援学校や、デイサービスなど、障害児施設の見学をお勧めします。

若くて素敵なお母さんがたくさんいますよ。

……と書くと、セクハラなんて突っ込まれるかもしれませんが、要するに健常児のお母さん方と、障がい児のお母さん方との間に、有意な違いは見当たらない、ということです。

高齢出産でなくても、障がいのある子どもが生まれることはあるし、実は数はそのほうが多いのです。

要するに、障がい児を授かる可能性は誰でもありえるし、またその原因も特定はできないのです。

そういうものだと率直に話した上で、あとは相手の結論を待つことでしょうね。

それでも、身内に障害者がいるのは嫌だ、と相手が頑張るなら、仕方ありません。諦めましょう。

その人には、その人の事情や考えがあります。それは尊重しましょう。

ただまあ、その人もいずれ、自分が介護を必要とする身になってから、人間にとっての本当の幸せとは何か、を考えるようになる日が来るのかもしれません。

日常的な介護と理解をしなければならない心配


身内に障がい者がいれば、日々の生活で、その人に対する介護や理解が求められることがあります。

大切な結婚生活を、その障害者のために消耗するのか、と心配されるかもしれません。

これは私の妻の意見なのですが、その障害者の親が、将来のことまで考えておくべきだといいます。

具体的には、その人は障害者年金をいくらもらえて、将来どのような施設のお世話になリ、どういった社会的サポート(介護ヘルパーなど)を受けられるか。

それ以外に、身内はどの程度のサポートが必要なのかを把握しておくべきだと。

それがないと、漠然と将来に対する不安ばかりが先立ち、相手の人は敬遠してしまうでしょう。

いずれにしても、その結婚相手だけに背負わせるのではなく、フォーマル、インフォーマル含めた社会資源をも使って、みんなで支えるという思想を持てるかどうかでしょうね。

みなさんのご意見はいかがですか。

スポンサーリンク↓

米粉せんべいのさくっとした食感


先日、成城石井で『国内産ごぼうせんべい』を買った話を書きましたが、

『国内産ごぼうせんべい』をグランデュオ蒲田の成城石井で購入

今日は、『国内産ほたてせんべい』を買いました。

国内産ほたてせんべい

『国内産ごぼうせんべい』同様、製造元は、えびせんのイケダヤ製菓です。

粗挽きほたてを生地に練り込み、香ばしい磯風味のせんべいに仕上げました、と公式サイトには紹介されています。

国内産ほたてせんべい

米粉せんべいとしては、よくあるえびせんべいなどと違い、文字で表現しにくいですが、少し厚く硬めです。

国内産ほたてせんべい

さくっとした食感が、後をひきます。

おやつにも、つまみにもいいと思います。

米粉のせんべいはお好きですか。

障害者家族を生きる -
障害者家族を生きる -
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
スポンサードリンク↓


nice!(279)  コメント(19)  [編集]
共通テーマ:学問

nice! 279

コメント 19

レインボーゴブリンズ

奥様のご意見は、最もだと思います。備えはしておき、あとは相手がどう考えるかではないでしょうか。適当に聞こえるかもしれませんが、明日のことは誰にも解らないのです。
by レインボーゴブリンズ (2017-11-19 22:37) 

pn

障がい者じゃないけど身内を紹介するの辛かった。
by pn (2017-11-19 22:39) 

末尾ルコ(アルベール)

>あなたに障害者の兄弟姉妹がいたらフィアンセにどう告白しますか・・・これはいろいろなケースが考えられると思いますが、もしわたしが好きな女性に「障害者の兄弟姉妹がいる」と告白されても、何ら動揺は致しません。遺伝についてを含め、健康・医療に関する知識もある程度持っていますし、そもそも「好きな相手」への気持ちが、その人の身内に障害者がいることで変わるはずもありません。その割にはいまだ結婚しておりませんが(笑)、それはまた個人的な恋愛事情のお話ですので、さて置きましょう。
一つ、絶対に必要なのは、「より正確な知識の共有」でしょうね。遺伝の可能性がないものを、「ある」と思い込んでいたり、交通事故死の可能性よりもも遙かに低い可能性を恐れている人たちもとても多くいるものですから。
そして奥様のご意見、わたしも賛成です。漠然とした不安や、漠然とした期待とかの状態で置きっ放しにするのではなく、将来に対してより具体的な対策を考え、講じておくということは、あらゆることに必要なのだと思います。

『国内産ほたてせんべい』・・・「ほたて」と聞くと、反射的に安岡力也を思い出してしまうのはさて置いて(笑)、軽くつまむにはとてもよさそうなスナックですね。アサリやシジミの味を付けたスナックとかも出たらいいかもしれませんね。

現在のプロレスをわたしが観るペースは、「他に観るものがない時間」(笑)とか、ちょっと気分を変えたい時とか、だいたいそんな感じなので、しかもかなり長い間プロレス情報から離れていた時期がありましたので、全体の流れなどは後から知識として知ったことが多いのです。永田はどうも若い頃のファイトスタイルが苦手で、もっとシブい戦い方の方が似合うのにと感じていました。
「格付け」は今も昔もプロレス界にとって大事なこととして存在しているのでしょうが、どうしても「今のプロレス」が汲々としている格付けはセコく見えてしまいますね。新日本の場合だと、かつての猪木と違い、棚橋は物分かりよくタイトルを取られたり、しょっちゅう負けたりしているけれど、(会社全体のことを考えてるな~)という印象しか生まれないですね。どのレスラーもしっかりシステムの中に組み込まれている感じで、この中では大木金太郎のようなヘンなおもしろレスラーは生れようがないでしょうね。

>ヤマハとか、小林・永源組に、国際のIWA世界タッグを取らせるとか

ありましたよね~、そんなアコギなところ。新日ファンはそんなところを見て、盛り上がっていたりもしてました。高知で新日の放送が始まる以前は、馬場派だった父の影響もあり、心の中の日本人ランキングは、1馬場 2猪木 3 鶴田と坂口 でした。国際に関しては情報があまりに少なく、父もラッシャー木村とかは知らなかったので、インディ団体に近いイメージを持ってました。それより以前には、ゴッチ、ガニア、ロビンソン、アンドレ、ジョナサンなどビッグネームが出ていたのですが、わたしがプロレスファンになった頃にはキラー・トーア・カマタとか、いかにもインディっぽい外国人が中心だったので、強いマイナー感がありました。

応援していた団体のドタバタはどうしてもプロレスを観続ける意欲を減退させますね。ドタバタにまつわるエピソードは後から裏話を読むとおもしろいのですが、やはり猪木ファンだったわたしも、あまりに多過ぎた離合集散騒動でかなり白けました。それ以前に、衰えた猪木が、(いつまで続けるんだ?)と思ってしまうほどだらだら現役を続けたのも、全盛期の言動からすればまったく納得いくものではなかったです。もっともその後、「猪木を含め、プロレスラーの言動を鵜呑みにした自分が甘ちゃんだった」と理解できたわけですが(笑)。嬉しいような哀しいような(笑)。

>小川良成なんてオチビサンがチャンピオンになっているし

そうなんですね。新日も小さいレスラーが多いですよね。だからオカダカズチカを優遇せざるを得ないというところでしょうか。岡田のドロップキックは美しいのですが、プロレスラーとしての味わいが今一つ二つ三つで・・・。

家族の病気や体調管理は微妙な感情も交錯し、とても難しいですね。わたしの母は基本的には動脈硬化系のトラブルが今まで何度かあって、幸いいずれも今のところは大事に至っておりませんが、前にも書かせていただいたように、本人に医学的知識が無くて、昨夜もリビングを暖房しているのに、わざわざ冷え込んだ廊下で着替えしてましたし(とほほ)。体重もかなりオーバーで、精進料理のようなものばかりにすれば減るのでしょうが、いろいろなものを美味しく食べる愉しみを奪って地味な料理ばかりにするのもどうかというのもありまして、とても難しいところです。「日々の愉しみ」というのは、心身の状態にとても大切だという思いもありまして。 RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2017-11-19 23:32) 

nikki

仮に障害者がいたとして、
その時になってみないとわかりません。

by nikki (2017-11-19 23:48) 

Rinko

こういうシチュエーションを今まで考えた事がなかったのですが、奥様のおっしゃる事に賛成です。
それでも嫌だ!と言う相手なら、それまでの人だとあきらめるしかないでしょうね。。。
by Rinko (2017-11-20 08:07) 

なかちゃん

難しい問題ですよね。
障がい者だけでなく、身内に元犯罪者がいたり要介護者がいたりしても同じことかもしれません。
誰でも躊躇うと思いますし、誰でも怖いと思います。
いっぷくさんのおっしゃるとおり、親が最大限の努力をして後は運を天に任せるしかないのかもしれませんね。

by なかちゃん (2017-11-20 08:25) 

チャー

フィアンセに告白となると 重く受け止めてしまいますが お付き合いしている時に 普段の何気ない会話で 家族の話をしていたら良いのかな?、と思います。朝歯を磨いて テレビを観て 家族と過ごす 日常的な風景


マツコさん 他の病気が出ないのが不思議なくらいですよね
by チャー (2017-11-20 08:50) 

kohtyan

相手が負担に感じないように、なにげなく話をしたいですね。
愛があれば、理解してくれるし、問題にはならないと思います。
by kohtyan (2017-11-20 09:04) 

Take-Zee

こんにちは!
家内は姉を25年面倒見てきました!!
私も及ばずながら手助け、2年前他界。
家や家族と結婚するわけじゃないですから、
特別に考えることないと思います。


by Take-Zee (2017-11-20 09:35) 

johncomeback

いつも拙ブログへのコメントありがとうございます。
「俺たちのナポリタン」のトッピングはどんどん増えて
豚カツや牛カツ、焼肉なんかもあったりします。
by johncomeback (2017-11-20 09:35) 

旅爺さん

難しい問題なので爺は答えようがありません。
成り行きに任せるしかないかな?。
by 旅爺さん (2017-11-20 10:40) 

Ujiki.oO

こんにちは。素敵な問いかけだなと感じ入りました。

わたしは約1年間、10代後半から20代の障害者施設のスタッフとして、働いた経験があります。最後は、この施設の農園で熱中症になり入院してしまってリタイアしてしまう。
様々な障害の内容があって、今でも素敵な記憶は、スタッフの大半が避けるほどの獣(単語不適切大変失礼!)の様な青年との一対一での寄り添いの日々です。様々なストレスを経験しましたか、全て自分の人としての至らなさを味わいました。

間違いなく言える事は、障害者施設で、直接、対面して生活する経験を持つ前と後では、障害者に対する考え方も感じ方も、全く違いました。私にとっては貴重で重要な体験でした。つまり、未経験の方には真意は伝わらないと存じます。
by Ujiki.oO (2017-11-20 11:48) 

makkun

幸いな事に、私の親類縁者には
障害を持たれている人は居ません・・
強いて言えば、足が不自由で障害者手帳を持ってる
私くらいです。
我が家の近くに特別支援学校がありますので
送迎のお母さんたちを見ると若いお母さんがてとも多く
毎日、頑張ってる姿を見ると頭が下がると同時に
「何か協力出来る事はないか」と思います。

「家族に障害者がいたなら・・」
勇気を出してフィアンセに話したいです。
by makkun (2017-11-20 14:19) 

ヨッシーパパ

海産物のせんべいは、海沿いの観光地でよく売っていますが、美味しいのでついつい買ってしまいます。
by ヨッシーパパ (2017-11-20 18:52) 

kou

以前の勤務先の上司ですが、妻の兄が知的障害でした。
高齢になり妻も脳梗塞を煩い、かたわら兄の面倒も見ていました。今は全員他界してますが、納得されて結婚したようです。
自分の場合身内に障害者がいたとしても、さりげなく話すと思いますね。
by kou (2017-11-20 19:36) 

そらへい

私は、結婚前母がALSだったので
結婚問題はちょっと大変でしたね。
結局、それでも来てくる人を選ぶことになりました。
by そらへい (2017-11-20 21:22) 

hana2017

近所にそうしたお子さんをもつ=家の息子と同い年ですが、そのお父さんは70を過ぎてもまだ働いています。
自分達がいなくなった後を考えると、兄弟に託すにしてもまずお金ですから、その為に両親の生活は質素そのもの。
しかし他の兄弟はその分と言ったら失礼ながら、シッカリ逞しく成長し、それぞれ結婚もして幸せに暮らしています。
要は・・・皆さんが仰るように、人はそれぞれ。
その程度でダメになるのであれば、その先の困難にも立ち向かえない。それだけの人間だと言う・・・障害者になった本人が言うのも変ですけど、人間いつ何が起きるかわからないのは事実、それは身をもって経験済みですものね^^;
by hana2017 (2017-11-20 23:34) 

うつ夫

遺伝の心配や日常の介護とかよりも、
「世間体が悪い」と思っているのが一番では?
by うつ夫 (2017-11-21 10:22) 

いっぷく

みなさん、コメントありがとうございます。

>つまり、未経験の方には真意は伝わらないと存じます。
>by Ujiki.oO (2017-11-20 11:48)

そうですね。
人生は、苦労や不幸がないならそれが何よりと思いますが、
苦労や不幸を経験したらしたで、経験していない人には
わからないことがわかりますね。

自分や家族が障害者になるということは、
その典型かもしれませんね。

>遺伝の心配や日常の介護とかよりも、
>「世間体が悪い」と思っているのが一番では?
>by うつ夫 (2017-11-21 10:22)

日本人は他人の顔色や評価が気になる人種ですからね。
by いっぷく (2017-11-21 16:58) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Copyright © 戦後史の激動 All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます