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長崎タンメン、復刻版を味わう!

長崎タンメン

長崎タンメン。懐かしいインスタントラーメンの名称です。「サッポロ一番」シリーズでおなじみのサンヨー食品が1964年に発売。今月12日、同社60周年を記念して復刻版が発売されました。長崎タンメンは、商品名に地名を付けた、いわゆる“ご当地ラーメン”の草分け的な存在といわれています。「サッポロ一番塩ラーメン」が発売された頃、競合を避けたかったのかフェードアウトしました。(画像は当時の長崎タンメン(サンヨー食品より))


今の私たちの認識は、長崎といえば「ちゃんぽん」かもしれませんが、当時はこの商品の影響で、子供心に「タンメン」と思いこんでいました。

タンメンが本当に長崎の「ご当地」といえるのかは私にはわかりません。ただ、当時のテレビコマーシャルの、「タンメン、タンメン、長崎タンメン、タンメン、タンメン、長崎タンメン……」という、歌による商品連呼が強烈で、今も何となく口ずさんでしまいます。

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リフレインって、地味ですが結構頭の中に残りますよね。桜田淳子の「ようこそ、どうぞ。やっまいっち」(74年、山一証券)ぐらいまでは、この手法で作られたコマーシャルって多かったんじゃないでしょうか。

復刻版の話がサンヨー食品からリリースされたところで、私はさっそく「長崎タンメン」を注文。

1パック5個入りを6パック

ばら売りではなく、1パック5個入りを6パックの箱売りでしたが、まあ、未知のものでもないし、いいか、と思って買ってしまいました。

袋には「復刻版」「60周年」

来た袋には「復刻版」「60周年」と入っています。

どうせなら、袋に表示されている通りに作ろうと思い、たけのこ、白菜、ねぎ、さやえんどうを入れました。

「サッポロ一番」と表示

スープを入れるとき、「サッポロ一番」と表示されているのを発見。うっ、もしかして、「サッポロ一番塩ラーメン」の流用?

長崎タンメンのできあがり

できあがりました。

独自の味

一抹の不安を抱えなからすすってみたところ一安心。「サッポロ一番塩ラーメン」の味とは違いました。

「サッポロ一番塩ラーメン」のこってりした塩味、とでもいうべき味付けとは違い、野菜ブイヨンに香辛料がきいた味です。サンヨー食品は、長崎タンメンについて、「オニオン、ガーリックの香味野菜を合わせ、オイスターのうまみと香辛料をきかせています」とうたっていますが、なるほど、そんな感じだと思います。

それにしても、サンヨー食品は、たけのこを入れるのが好きですね。「サッポロ一番塩ラーメン」も「白菜、しいたけ、にーんじん……長ネギ、たけのこ、さやえんどう……」というCMソングでしたからね。

そういえば、妻は、サッポロ一番しょうゆ味を知りませんでした。

サッポロ一番シリーズは、しょうゆ味からリリースされています。CMは荒井注(ザ・ドリフターズ)が出演。商品をもって、眉毛を上下に動かしていたのを覚えています。

余談ですが、当時のドリフは荒井注が中心だったですね。志村けんはもちろんいなかったし、加藤茶も、末子のやんちゃ的な役どころで、まだ脇だったと記憶しています。

そう考えると、ずいぶん時代は移り変わっているわけですが、60年代の味が21世紀にどう評価されるか。そんな興味もあります。

長崎タンメン。ご存じの方はいらっしゃいますか。

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