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蒲田映画祭『シネ☆パラ蒲田』上映や展示など開催中

蒲田映画祭『シネ☆パラ蒲田』(シネマパラダイス蒲田)が10月10日からスタートしました。大田観光協会主催、大田区共催、東京急行株式会社等が後援している地域をあげての催しです。

松竹キネマ蒲田撮影所が開設されたのは1920年。その後、蒲田は京浜工業地帯の中核として発展するために、のどかな映画撮影地としての期間は15年ほどで撮影所は大船に移転していますが、蒲田撮影所時代には日本初のトーキー映画や、カラー映画なども制作されました。

子役時代から松竹と契約していた高峰秀子さんは、今も呑川沿いにある蒲田小学校の出身です。

実際の撮影所から少し離れていますが、多摩堤通りの国道15号線より東側の商店街は、キネマ通りと名付けられました。

商店街自体は現在は残念ながら寂れてしまいましたが、その名称は今も残っています。

私もキネマ通りの近くで小学生の頃生活していたことがあるので、今も懐かしく思います

で、『シネ☆パラ蒲田』(シネマパラダイス蒲田)は、そんな映画の街・蒲田として、10月10日~20日まで、蒲田の数カ所で、映画関連の展示物を公開したり、映画を上映したりする催しです。

シネパラ蒲田.png

蒲田東急プラザ、池上文化センター、はすぬま温泉、区民ホールアプリコ、湘南食堂、大田区産業プラザPiO、蒲田温泉などが会場です。

いかにも開催されそうなところだけではなく、カフェや食堂や銭湯なども会場になっています。そこで、懐かしの映画上映、トークショー・市民の撮影した8m映画、市民の撮影した東日本大震災ドキュメンタリー作品紹介、キネマ旬報バックナンバー展示などが行われています。

私はそのうち、蒲田東急プラザ会場に行ってみました。

キネマ旬報社・プチ・ミュージアム.png

いろいろ展示物があります。

映画の街・蒲田.png

映画の街・蒲田の紹介。これは外せませんね

展示・キネマ旬報ベスト10.png

キネマ旬報の協力で、同誌のバックナンバーが飾られています。

展示・若尾文子.png

外国人の女優の顔もいろいろありましたが、真っ先に目に入ったのは若尾文子!

展示・片桐はいり.png

展示物の下には、片桐はいりのサインが。彼女は大森の人なんです。

展示・岸恵子.png

これは岸恵子ですね。

バックナンバー・ブルース・リー.png

ブルース・リーの顔も

家の履歴書.png

住んでいた家を振り返るコーナー。

展示・高峰秀子.png

これは高峰秀子さんです。

映画上映・帝都大戦.png

上映中の映画は「帝都大戦」。加藤昌也や南果歩が出ていましたね。もったいないことに、客席は誰も座っていません。

次回予告.png

次回は「日本列島」を上映するそうです。

注目のトークショーは、18日が映画評論家の岡茂光氏、19日が脚本家の大西信行氏、20日が元TBSプロデューサーの坂本正勝氏という予告の印刷物がパンフレットに入っていました。

「青い山脈」の杉葉子さんも来られるとか。私の年代ですと、「青い山脈」というより「気になる嫁さん」のメグ(榊原るみ)の叔母さん、なんですけどね。

大西信行さん。70年代のドラマ脚本でも活躍されてました。質疑応答できるならぜひ行ってみたいです。

ということで興味ある方は公式サイトで詳細ご確認ください。

キーワードは「シネパラ蒲田」です。

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キネマの世紀―映画の百年、松竹の百年

キネマの世紀―映画の百年、松竹の百年

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 松竹映像本部映像渉外室
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 単行本


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