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SMAP解散、木村拓哉休業報道を考える

SMAPといえば、生涯セールスがジャニーズ事務所の歴代タレントの中でももっとも多いと言われているグループ。それが近々解散するかもしれない、とチラホラ噂されています。たとえば、『週刊大衆』(3月3日号)では、木村拓哉が7月クールに放送される予定になっている、ドラマ『HERO』(フジテレビ系)の続編を最後に休養すると書かれています。

週刊大衆・SMAP.png

ジャニーズ事務所は、かつては稼ぎ頭にも「去る者は追わず」でした。

元祖ジャニーズの4人組は、グループサウンズの流行で埋没しかけた時にスパッと解散。フォーリーブスも、7年連続紅白歌合戦出場の実績を持ちながら解散しました。

その後も、シブがき隊、忍者、光GENJIなど稼いできたグループもあっさり解散させています。ジュニアのグループもデビュー前の再編は数知れず。

デビュータレントを作っては解散、作っては解散させるので、タレント使い捨ての焼畑農業のようにも見えましたが、中谷元や北公次らの暴露本が教訓になったのか、あるときから“焼畑農業”をやめ、既存のグループを残しながら新しいグループもデビューさせる足し算方式でデビュー組を次々増やし、気がついたら芸能メディアを寡占状態、というのがこんにち創業50年のジャニーズ事務所です。

同事務所は、現在も所属タレントの出演するテレビ番組は週に50本を超え、時代が違うといえばそれまでですが、かつての"ナベプロ帝国"といわれた渡辺プロダクションの隆盛をも上回ります。

今や法人申告所得(連結)は吉本興業など芸能界の大手プロだけでなく、あの巨人軍の年商をも上回る額。にもかかわらず、今もひと組のスターをマネジメントする個人商店の体質が残っています。

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それはともかく、現在のデビュー組の最長老にあたるのがSMAPです。

とくに木村拓哉は、現役所属タレントとしては初めてのデキ婚、独立騒動をきっかけにジャニーズ事務所所属タレントの待遇改善に貢献するなど、会社にとっても所属タレントにとっても象徴的な存在です。

その木村拓哉が休業を考えていると記事に書かれているのです。
気になるのは休養の理由だが、
「娘さんが2人ともフランスに留学します。それに木村さんも同行するんです」(テレビ局関係者)
 木村が歌手・工藤静香(43)と結婚したのは00年。翌5月に長女を授かり、03年に次女が生まれた。
「2人ともフルートを習っているんですが、腕前は同年代ではズバ抜けてます。過去には長女が国内のコンクールで最優秀賞を獲得、次女もそれに次ぐ優秀賞に輝いたことがありました」(女性誌記者)
 昨年夏には写真誌に、一家4人でフランス旅行に向かう姿も撮られたが、「これが、留学先の下見ではないかとみられている」(前同)。
 また、別の広告代理店関係者は、留学とは関係なく、SMAPの解散は話し合われていたと話す。
「去年は結成25周年で、5人で初めて旅行に行ったり、結成記念日の9月9日には、これまでリリースした50曲を40分にわたってノンストップで生放送したりと、すでに区切りを付けようとしていたんです。
かつて、ジャニー喜多川翁は、デビューで躓いたSMAPに対して、「ユーたちはジャニーズのドリフになりなさい」とアドバイスし、バラエティー番組(フジテレビの『夢がMORIMORI』)への出演をさせました。

以来、6人のメンバーはドラマ班、バラエティ班に分かれて実績を作り、木村拓哉がドラマで当たると、グループとしてもセールスを伸ばし、さらにメンバー個々の仕事もふえていきました。

グループとしての隆盛の経緯は違いますが、私は以前ブログで書いたように、SMAPはザ・ドリフターズではなくクレージーキャッツに近いと思います。

クレージーキャッツ.jpg

クレージーキャッツはジャズバンドグループでしたが、『おとなの漫画』(奇しくもフジテレビ)という今でいうバラエティ番組で頭角を現し、植木等が当たると、植木等を前面に出してグループとして大活躍。そして人気に陰りが出てくると、個々のメンバーは俳優として活路を見出しました。

ちなみに、ザ・ドリフターズはどちらかというとTOKIOの方がイメージが近いように思います。メンバーの担当する楽器がそっくり重なってますしね。

それにしても、本当に解散するのかなあ。

クレージーキャッツは、グループとしての活動はとっくに終わっているのに解散宣言はしませんでした。

ジャニーズ事務所では、4年前からV6が解散するするといってしていないですよね。

要するに、グループ名があった方が、個人活動をする上でも有利ということはあるでしょう。

SMAPも、誰とはいいませんが、名前を残しておきたいメンバーもいるかもしれないし、そうなる可能性もあります。

いずれにしても、今後どうなるのか、興味はつきません。

週刊大衆 2014年 3/3号 [雑誌]

週刊大衆 2014年 3/3号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2014/02/17
  • メディア: 雑誌


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