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『Prime Reading』で『人気ブログの作り方Kindle版』を読了

『Prime Reading』で『人気ブログの作り方Kindle版』を読了

『Prime Reading』という、Amazonプライム会員用のKindle版読み放題サービスを利用してみました。書籍のKindle版(電子書籍)は読まれたことありますか。Amazonでは、Kindle端末という、電子書籍リーダーを販売していますが、それに対応したデジタルデータの読み物をKindle版といいます。



通常の書籍をKindle端末で読めるようにしたものや、最初からKindle端末用に執筆して作成されたものなどが、「Kindle版」として、Amazonで発売されています。

上の画像がKindle端末です。

これで、対応したデジタルデータ(電子書籍)を読むのです。

ペーパーレスのため、通常の書籍より安価であること、場所のコストが掛からない(在庫の心配がいらない)こと、著者の印税も70%(通常の書籍なら10%以下)で、かつ商品化が比較的かんたんなことなどから、発売点数も著者になる人も増えています。

まあ、中には、お金をいただいて読ませるレベルなのか、疑問符がつくものも販売されているようですが。

Kindle版は、Kindle端末で読むことが原則ですが、PCやスマホ、タブレット用のリーダーもあります。

そのKindle版ですが、Amazonでは『Kindle Unlimited』といって、月額980円でKindle版読み放題のサービスがあります。

また、Amazonプライム会員なら、月々1冊は、Kindle端末で無料でKindle版を読めます。

そして更に、それらを合わせたようなサービスも提供されています。

Amazonプライム会員なら、一部のKindle版を無料で読み放題という新しいサービス『Prime Reading』が提供されたのです。

もっとも、「一部」は本当の一部で、Kindle版なら何でも読めると期待するとがっかりするかもしれません。

まあ、『Kindle Unlimited』およびAmazonプライムの加入を促す“お試し”のようなサービスといっていいでしょう。

わたしはさっそくそのサービスを使い、ベストセラーになったという『人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術 Kindle版』(かん吉著)を読んでみました。

ブログを書くということはどういうことなのか、根本的なことを考えさせられる大変よい読み物だと思いました。

ブログを書くということはどういうことか


人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術 Kindle版
Google検索画面より

かん吉さんは、ブロガーの中では有名な人で、まあ本書に書かれていることは、かん吉さんのブログを読んでいる人なら、みな目を通したことがあるでしょう。

タイトルだけ見ると、ブログで稼ぐ方法が書かれているように思われますが、そうではありません。

むしろ、本書ではむやみに記事に広告を貼ったり、SEOを気にしたりすることを戒めています。

かりに、あなたがアフィリエイターであったとしても、アフィリエイトのためにブログを書くものではなく、あくまでも、プログは「人生の母艦」であり、結果としてあなたが読者に信用されて物が売れるようになるべきであるとしています。

ブログは、市井の一個人でも情報を発信できる強力なメディアを作れる。

そして、自分の活動のすべてを落とし込み、実績として記録しておける、人生のすべての受け皿である、とかん吉さんは述べています。

たとえば就職の際、採用担当者が履歴書のようにその人のブログを閲覧するようなブログにすべきである、としています。

ですから、ブログを、遊びや趣味の一種にするのはもったいない、と嘆いています。

もちろんそれは、趣味や遊びについて書いたブログがいけないという意味ではなく、ブログの使い方が遊び半分ではもったいない、ということです。

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ブログはお里も人柄もバレてしまいかねないもの


一見、代わり映えのないような日記であっても、いえだからこそ、僅かな発言に、その人の人格の一端を見て取ることもできます。

ブログというのはそういう油断ならないものなので、だったら読んでくださる方に、正直に自分をお見せしたほうがいいでしょう、ということです。

そこで本名を名乗るべきか、個人情報はどうしたらいいかというのは、別にどっちでもいいのです。

匿名でもいいから、とにかく日々の生活における自分の考え方や生き様を率直に述べる記事を書き続けることが、自分の人生の母艦となり、読者との真の信頼関係を構築し得るメディアになる、ということです。

それと、ブログは読者あってのものですから、「ネタ切れだ」だの、「忙しい」だのと、読者に読ませるべきでない“自分の都合”をブログに書くことも戒めています

たとえば、「忙しい」自慢の人は、「忙しいでしょうけどブログはやめないでください」などというお世辞のコメントを待っていることがありありとわかることがあります。

そういうときは、仕掛けて読者に書かせるのではなく、率直に励ましてほしいと自分をさらけ出したほうがいいのではないかと思います。

いや、「忙しい」自慢は、私でなくかん吉さんが批判しているんですけどね(笑)

本書はそうした真面目なブログ観で、ネタ作りはどうするのかについても教示してくれています。

本書を読んで、私も、何も残らない単なる暇つぶしではなく、目的や理念に対する達成感を得られるブログにしたいと前向きな気持になりました。

ブロガーなら、老若男女、立場や目的を問わず、1度読まれることをおすすめします。

人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術
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犬眉母

読者に対して、一定の緊張感も必要ですね。
by 犬眉母 (2018-11-16 01:46) 

末尾ルコ(アルベール)

『Prime Reading』で『人気ブログの作り方Kindle版』を読了・・・へえ~、印税が70%なのですか。それはすごいですね。ふ~む・・・(←何やら物思いにふけっている様子 笑)。Kindleはわたしは使ったことありません。紙の本が一番好きですが、電子書籍も使いようによってはいいものだと思いますが、まだ機会がないといいますか。お金に余裕がないといいますか(とほほ)。友人のフランス人の奥様のニュージーランド人の方が使っているらしいです。この奥様、大学で英語を教えているのですが、もの凄いインテリで、深田二郎を英訳したりと、なかなかに活躍しております。
『人気ブログの作り方Kindle版』、とても興味深い内容のようですね。

>本書ではむやみに記事に広告を貼ったり、SEOを気にしたりすることを戒めています。

賛成です。SEOを意識し過ぎるのはいかにも小賢しいですし、広告を貼りまくるのは、訪問者を愚弄しているとさえ感じることがあります。とにかく重い、読み難いですからね。それはブログだけでなく、ある程度以上知られたサイトなどでもやたらと広告で重いのが多くって、検索して記事タイトルが興味深そうなのでクリックして(しまったあ!)と後悔することしばしばです。(二度と訪問するものか)と思いますよね。

>市井の一個人でも情報を発信できる強力なメディアを作れる。

まだまだながら、目指しております。SNSを含め、次々といろんなメディアが出てきますが、今のところネットではやはりブログが一番しっかりした内容を作れますよね。さらにわたしとしては、正統的に押していく要素もあれば、「いわゆる常識人、堅苦しい頭の人たち」が眉をひそめるような要素も敢えて取り入れることにしております。

>ブログを、遊びや趣味の一種にするのはもったいない

同感です。わたしも日々、かなりの時間をブログ記事に注力しております。やはり雑誌とか、人様のサイトに「書かせていただく」となると、相手の注文に沿わねばならず、ぶっちゃけたお話、心にもないようなことを注文通りに書くような仕事はしたくないのです。もちろんブルグへ書く時も、不特定多数の人が読む可能性があるので、自分なりに加減はしておりますが、それを踏まえた上でも、いろんな実験も可能な有難いメディアだと捉えております。

>そこで本名を名乗るべきか

わたしの場合、役所の事務手続きなど以外は、友人・知人関係も仕事も含めてすべて「末尾ルコ」ないし「アルベール」で通しておりますので、「匿名」ではなく、「正式な活動名」だと思っております。

>「ネタ切れだ」だの

ホント、そうですね。わたしなんか、書きたいことが多過ぎて時間が足りないのに、「ネタ切れ」なんて言える人が羨ましい(←いえ、ぜんぜん羨ましくありません 笑)。どんな記事を書く場合も、書き手の人の意見なり本音の人生観なりが入っていたら、(へえ~)という感じで、つい読んでしまいますが、無難なだけの内容では読む気にならないですね。

恐縮ながら(笑)、子ども時代の妄想プロレスについて付け加えさせていただきますと、枕相手の一人プロレスは日常茶飯で、どういうわけか、枕が反撃するのですよね(笑)。枕のドロップキックくらって倒れ、2.8カウントでようやく跳ね返し、それでもしばらく跪いたまま、「ううう・・・」と苦しんだりして、思えば当時から、「やられる美学」に目覚めていたのは間違いありません(笑)。枕と3本勝負をやって、一本目はいきなりフォール取られたりして(笑)。しかしこうして文章で「枕とやる」とか書いていると、「別の話」のようでどうかという感じもあります(笑)。昨今は子供向けも何かと具体的な商品が多く、想像力を働かせる機会が減っておりますよね。子ども時代は想像力だけで充分愉しめるものだと思います。 RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2018-11-16 03:11) 

pn

ネタその物はあるんだけどなぁ(^_^;)
by pn (2018-11-16 07:30) 

tarou

姫路城(前編)にコメントを有難うございました。
大天守の修理が終わったのが、2015.3月、
ようやく化粧直しした、お城を近くで見ることが
出来ました。
後編は、お城の門をくぐってからの、写真に
なります。

Kindle版(電子書籍)、見たこと有りますが
読みたい本が必ず有るわけではなく
まだ、手を出していません。
by tarou (2018-11-16 07:35) 

Rinko

おもしろいですね。読んでみたくなりました^^

by Rinko (2018-11-16 08:21) 

meganesaru707

この本ブログを始めた2年前に一度読みました。こうして、ご紹介いただくと、あらためて初心よみがえります。ありがとうございました。
by meganesaru707 (2018-11-16 09:15) 

扶侶夢

『Prime Reading』というサービスは知りませんでした。私もAmazonプライム会員でKindle には興味がありますので早速検討してみたいと思います。
いつも貴重な知識や情報を有難うございます。
by 扶侶夢 (2018-11-16 10:45) 

なかちゃん

ブログの教科書のような本なのでしょうね。
でも、忙しいに関しては大いに反省させられますね。
困ってしまいます(^^;

by なかちゃん (2018-11-16 14:05) 

skeptics

「Prime Reading」で読める本は随時入れ替わるらしいですね。

長く利用することで、たくさんの本を読めそうです。
by skeptics (2018-11-16 14:51) 

kou

プライム会委員にはなっていますが、あまりサービスは利用していないような感じです。
勿体ないですよね(^_^;)
by kou (2018-11-16 17:31) 

そらへい

Kindleは一時利用しました。スマホに入れておけば
どこでも読めると思ったのですが、期待したほど自分が読めませんでした。
「人気ブログの作り方」面白そうですね。
何よりテクニック集ではなさそうなところに惹かれます。
by そらへい (2018-11-16 23:25) 

ナベちはる

書籍だと冊数が多いとかさばって置き場所に困ったりしますが、電子書籍なら端末内に保存されるので場所を取らなくていいなと思います(データがあまり多いと、容量にも気を付ける必要が出てきますが…)
by ナベちはる (2018-11-17 00:28) 

旅爺さん

爺のブログはお里も人柄もバレてしまってます(>_<)。
ブログって難しいですね。
by 旅爺さん (2018-11-17 05:54) 

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