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忍という字は難しい!?フジテレビの30年攻撃(笑)藤吉久美子

しのぶ.

忍という字は難しい、という歌詞についてのコンテンツ(個人ブログのページや知恵袋など)が、検索すると思った以上に出てくるのでびっくりしました。因幡晃の『忍冬(すいかずら)』という歌の歌詞なのですが、実は昨日書いた『しのぶ』(1985年、東海テレビ/フジテレビ)というドラマの主題歌でもありました。

昨日、『しのぶ』(1985年、東海テレビ/フジテレビ)について少し書きました。

『坊っちゃん』中村雅俊、地井武男、米倉斉加年、岡本信人

今はもう、ほとんど名前だけが残っている日活調布撮影所が、まだ時代劇のセットを残して、映画やテレビドラマの撮影を活発に行なっていた1980年代、東海テレビ(フジテレビ系)が制作した帯ドラマ(13時30分から30分)です。

どういう内容かといいますと、当時、橋田壽賀子の『おしん』(1983年4月4日~1984年3月31日、NHK)が当たったので、苦労する子役から描いた女一代記ものが流行ったのですが、そのひとつです。

そして、主題歌だった因幡晃の『忍冬(すいかずら)』も思い出したので、「だけど忍という字は難しい」で検索したところ、何と約408,000件も出てきたのでさすがにビックリ!

因幡晃の『忍冬(すいかずら)』

まあ、すべてが歌の歌詞へのこだわりと限りませんが、少なくとも上位表示されているページは、因幡晃の歌関連です。

私も久しぶりに聴いてみましたが、失礼ながら前半の歌詞は全く覚えていません。

しかし、後半の「忍という字はむずかしい」以降は最後まではっきりと覚えています。

こういう記憶の仕方もめずらしいですね。

帯ドラマですから、毎日この歌から番組が始まるわけです。3ヶ月間、週5日毎日!

視聴者は、もう脳裏に焼き付いちゃったんじゃないでしょうか。

当時、日活撮影所でも、ADが鼻歌で歌いながら作業をしたり、出演者が休憩時間の話で、主題歌を話題にしたりしていました。

たぶん、個人ブログなどの関連記事の著者は、リアルタイムでそれを経験された方ではないかと思います。

『空手バカ一代』の“7年殺し”ではありませんが、30年たっても脳裏に残って聞こえてくる気になる歌詞、といったところなのでしょう。

この記事に埋め込みはしませんが、Youtubeにもずいぶんアップされています。

機会と関心がありましたら、ぜひ1度聴かれることをお勧めします。

つい口ずさみたくなる歌詞です。

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酒席の雰囲気作りを自ら行った主演女優


『しのぶ』の主演は、藤吉久美子でしたが、彼女はなかなかよくできたいい役者だなと思いました。

藤吉久美子
Google検索画面より

撮影というのは、最初、スタッフが支度をして、エキストラや端役の位置や動き方を決めて、用意が整ってから最後に主演の人が呼ばれで出てきて撮るわけですが、酒場のシーンで、彼女は用意が出来る前から登場したのです。

そして、その場面に出る若い端役に、親しげに声をかけて、用意されていたビールを自ら飲んで、楽しく語らい、本当に顔を赤らめていました。

ちなみに、そのときのビールは、気が抜けて、さらに水増ししたような味でしたが、たしかにビールではありました。

私は、どうしてスターがこんなに早く出てくるのかな、主演者として若い出演者たちに威張りたいのかな、なんて意地悪で浅はかな見方をしていたのですが、そうではなくて、酒場の雰囲気作りと、一緒に出る人たちとの一体感を、AD任せにせず自らつくろうとしていたのですね。

撮影するときだけ、ポッと出てきても、なかなかそれはできませんから。

『しのぶ』。今までCSの放送も、DVD化もされていないようですが、私にとってはぜひ観たい作品です。

GOLDEN☆BEST 因幡晃

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2008/07/02
  • メディア: CD


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