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昭和プロレス版悪魔の辞典、プロレスマニア好みの裏ネタエピソード

昭和プロレス版悪魔の辞典、プロレスマニア好みの裏ネタエピソード

昭和プロレス悪魔の辞典(宝島社)を読みました。著者は、プロレスマニアがこぞって読んだ週刊ファイト編集長・井上譲二氏です。同紙はゲリラ的な裏ネタ重視だったために、マニアが好んで読んだものですが、そんなメディアの元編集長らしい構成です。



プロレスの世界というのは、対外的に秘め事の多い世界です。

プロレス団体やレスラーだけでなく、専門誌紙まで協力して「プロレス村」などと称し、対世間にバリアを張っています。

どんな業界にも、その世界だけで通用する隠語、略語のたぐいはありますが、プロレスの場合、部外者に話の内容を知られたくないために、使うことが多いのです。

第1章は、ケーフェイ。隠語の解説です。

ページを開くと、いきなり出てくるのが「カーニー」。

これは、試合をしている者同士が、至近距離で「次はドロップキックいくぞ」などと予告する「合図」を、一般にわからないように隠語化したものの総称だそうです。

語源は、戦後まもない頃まで存在した、プロレス本来の興行とは別に、旅をしながらサーカスやカーニバルの余興として、屈強な男たちが観客を楽しませるショーである「カーニバルレスリング」だそうです。

「本来の興行」などと書きましたが、本来の興行も「カーニバル」も本質的にはかわらないということでしょうか。

いきなりここからはじまると、なんだ、プロレスというのはリアルファイトと無縁のショーなのか、と思われてしまいますが、そうとはいえないとばかりに、ページを次にめくると登場するのは「ポリスマン」。

たとえば、あるプロレス団体に、別のプロレス団体のレスラーが殴り込みをかけたとき、団体を守るべく「道場破り」をねじ伏せられるレスラーのことを指します。

外敵からの守り人は、もちろんリアルに「強い」レスラーでなければなりません。

「アングル」という言葉はご存知ですか。

興行を盛り上げるためにレスラー同士の因縁を作ったり、試合の意味付けを宣伝したりすることです。

アングルには古い英語の言い回しで、「魚を釣る」という意味があり、「プロレスファンの興味を釣る」という意味ではピッタリと本書には書かれています。

また、第2章以降は、ゲリラ的裏ネタ新聞の元編集長らしく、「名勝負の真実」(第2章)「マット界舞台裏」(第3章)、第4章以降は、リング外の隠されたエピソードも言及されています。

いちばん面白かったのは、「和解」というページ。

和解の国語辞典的解説を最初の4行ですませると、あとはプロレス界の和解エピソードに話題は移ります。

誰と誰が和解したかと言うと、馬場元子さんと三沢光晴です。

ジャイアント馬場が亡くなった後、社長になった三沢光晴は、馬場元子さんと団体経営をめぐって対立し、三沢光晴は大半の選手と過半数をこえる社員を引き連れて、新団体・ノアを旗揚げしました。

その頃は、トークショーでも馬場元子さんを悪し様に言うのが「お約束」だったはずですが、実は2人は和解し、長電話で話をする関係に戻っていたというのです。

これは、プロレスファンもあまり知らないことではないでしょうか。

馬場元子さんが、三沢光晴の葬儀に出席したのは、決して「義理」だけではなかったわけです。

著者は、「三沢のなかでは生まれ育った全日本プロレスを離脱したことに対して、後悔の念もあったと私は感じている」と結んでいます。

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発売50周年記念のこだわりの一品


今日のオヤツは、『不二家ホームパイ』バター&キャラメル味です。

不二家ホームパイ

富士裾野工場の発酵専用部屋で育てた、自社製の発酵種(ルヴァン種)を使ったこだわりのオリジナル生地だそうです。

不二家ホームパイ

また、バターを贅沢に使っていることと、富士山の天然水を汲み上げてパイ生地を仕込むことで、サクッサクッ食感を実現したといいます。

不二家ホームパイ

不二家のパイは、発売50周年記念だそうです。

パイ好きのみなさんは、もう召し上がりましたか。

昭和プロレス版 悪魔の辞典 -
昭和プロレス版 悪魔の辞典 - 不二家  40枚ホームパイ  40枚(20包) -
不二家 40枚ホームパイ 40枚(20包) -
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nice!(245)  コメント(17)  [編集]
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コメント 17

ナベちはる

不二家のパイ、50周年になるのですね。
長く愛され続けている証が、ホームパイにありそうです。
by ナベちはる (2018-04-07 00:26) 

うつ夫

この進歩の著しい世の中で、昔のネタで商売できるのはプロレス業界ぐらいなものでは?
by うつ夫 (2018-04-07 00:57) 

末尾ルコ(アルベール)

昭和プロレス版悪魔の辞典、プロレスマニア好みの裏ネタエピソード・・・たまたまなんですが、わたし最近、アンブローズ・ビアスの『悪魔の辞典』を読み返しております。それはさて置き、「カーニー」という言葉は知りませんでしたが、(ここであの技が出るだろうな)というのはだいたいは分かりますよね。ただ隠語的合図となると、よく「ロープへ飛ばすとき2回肩を叩いたら」云々とか言われてましたが、そのあたりは今一つピンときませんでした。女子プロレスなんかは大声で、「次はノーザンライトだ、こんにゃろお!」とか言ってましたよね(笑)。あれはまた別のものなのでしょうが。あと、女子プロレスで、相手を起こしながら肩のあたりを何度か平手で叩くのが何かの合図かなとは想像してました。合図というのとはまた違いますが、棚橋の試合なんかとても分かりやすい部分があります。ハイフライフローを1試合で2度、3度と出すものだから、(あ、この回は相手が膝を立てるだろうな)といった予想はだいたい当たります。
プロレス道場に対する道場破りがどれだけあったかは分かりませんが、「道場破りに負けた」というエピソードは目にしませんね。昔ヒクソン・グレイシーが新日道場へ来て猪木との対戦を迫ったという話を読んだことがありますが、当時は無名の一柔術家だったヒクソンは無視されたと書かれていました。事実であれば、これはもちろん「逃げた」とかいうのではなく、大スターの猪木が誰にも知られてなかったヒクソンの相手などするわけもなかったという話だったのでしょう。
このような本はとてもおもしろいのですが、観戦経験の浅い人が読んで、いきなり「知ったかぶり」し始めそうでもあります(笑)。いろんなところでプロレスに関する投稿などでは、いかにも昨日今日観始めたファンが、何にでも「アングル」という言葉を使って悦に入っているという状況がよく見られます(笑)。

『不二家ホームパイ』バター&キャラメル味・・・これ、けっこう好きです。なかなか美味しいですよね。パッケージのペコちゃんがなかなかすごいのはさて置きまして(笑)。

>エアプレンスピンからバックフリップで落としたり、逆さに担ぎ上げてそのまま落として「脳天逆落とし」と名付けたり

これ、いいですね~。プロレスの技って、受け身をしっかり鍛錬しているレスラーだからすぐ起き上がったりするけれど、素人がくらったら死んじゃうようなものが多いんですよね。わたしの中学プロレス(笑)時代、後者の改修か何かでプレハブを教室に使っていた時期があるんです。いつも通り昼休みにプロレスをやっていて、プレハブの弾力性のある床だから大丈夫かなと、小柄な同級生にダブルアーム・スープレックスを敢行したことがあるんですが、その男は当然受け身がとれず、しばらく息もほとんどできずに動けなくなってしまいました。(ヤバい!)と思いましたね。幸い数分後に回復しましたが、中学プロレス時代はかなり危険な綱渡り状態でした。

そう言えば、今週のNHK朝ドラマで子役が「ブッチャー、ブッチャー」と連呼していました。またこんな小ネタで話題を作ろうとしているのがありあり伝わってきます(笑)。同時に、確かにブッチャーは小さな子どもでも普通に知っている、日本では超メジャーな存在でしたね。

>引き抜かれたんですか。

と、思うのですが(笑)、今のところ酒井千佳の出番はNHK時代よりずっと少なくなっており、そして今までレギュラーだったNHK『おはよう日本』はグッと地味になり、お互いにとってマイナス(笑)の移籍になっているような。RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2018-04-07 01:09) 

yamatonosuke

プロレス好きには読みたいような読みたくないような・・・
ケーフェイと聞くと佐山聡を思い出します。
by yamatonosuke (2018-04-07 01:19) 

pn

業界裏話、聞きたい様な聞きたくない様な(^_^;)
by pn (2018-04-07 06:04) 

なかちゃん

↑ でも書いておられるけれど、読みたいけど読みたくない、聴きたいけど聴きたくない、そんな感じですね。
実際に読まねば分からないんでしょうけど(^^;

by なかちゃん (2018-04-07 06:54) 

タンタン

おはようございます。
ホームパイ発売から50年にもなるんですね。


by タンタン (2018-04-07 08:23) 

hana2018

>旅をしながらサーカスやカーニバルの余興として、屈強な男たちが観客を楽しませるショーである「カーニバルレスリング」だそうです。
プロレス修行の為に、今でも時にはメキシコまで行く猛者がいるのは、そうした理由もひとつでしょうか。
私の場合・・・まだ娯楽の少なかった昭和三十年代の初め、駅前のテレビに群がる大人達の姿が思い浮かびました。
不二家ホームパイも、発売から50年ですか。味も甘過ぎず、適度な風味もあり美味しいと思います♪
これだけ多くのスナックがある中、長く愛され続ける所以ですね♪
by hana2018 (2018-04-07 09:07) 

nikki

プロレス業界にも隠語があるのですね。

不二家のパイ50周年はすごいです
by nikki (2018-04-07 12:17) 

チャー

ペコちゃんを見ると 思わず笑顔になれます 子供の頃は不二家は憧れ的な?存在でした 発売50周年\(^o^)/
by チャー (2018-04-07 13:33) 

poko

不二家のパイって50年も前からあったんですねぇ。
あまり食べる機会はないんだけどバター&キャラメル味は気になるなぁ。
by poko (2018-04-07 15:45) 

Take-Zee

こんにちは!
あの木の人形さん、どっかで見たことが
ありますね!! 
by Take-Zee (2018-04-07 18:03) 

johncomeback

もう10年以上前に秋田の「とことん山」のキャンプ場で
「ノア」と遭遇しました。三沢・小橋選手に会えたのは
勿論嬉しかったんですが、ラッシャー木村と2ショットで
写真を撮れて感激しました。
by johncomeback (2018-04-07 20:10) 

たじまーる

不二家のホームパイ50年なのですね。
ちょっと前に戴きましたが
安定の美味しさだったかと思います(o^-^o)
by たじまーる (2018-04-07 20:37) 

そらへい

ちょうど今、ホームパイ食べています。
40枚、ファミリーサイズの方です。
数日保ちますね。
by そらへい (2018-04-07 20:41) 

ヤマカゼ

こちらのパイは間違いなく食べたことありますね。
いきが長いですね。
by ヤマカゼ (2018-04-07 21:10) 

Melanie

Evening hоusehold devotions had beеn one of the most vital pаrts of Lee and Larry?s
day. Daddy learn part of the story ⲟf Jesus coming at
Christmas ѡhich is the place he гead every yeɑr throughout December so they might know the true reason for Chriѕtmas, to celebrate the
ƅirth of Jesus. At the end of it, Lee requested, ?Daddy, did
Jesus get a celebration yearly with presents and a cl᧐wn too?
by Melanie (2018-09-16 22:50) 

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